No.139

第2回
全国都市の
サステナブル度調査

―トップは武蔵野市、鎌倉市・名古屋市などが躍進

経済力と環境の相関関係強まる

 経済発展と環境保全を両立させたサステナブル(持続可能)都市はどこか─。日本経済新聞社産業地域研究所は2007年度に続き、全国の市区を対象に環境保全度、経済豊かさ度、社会安定度の3つの側面から都市のサステナブル度を探る調査を実施した。
 その結果、東京都武蔵野市が前回首位の三鷹市を押さえトップになった。2位は三鷹市、3位は愛知県豊田市だった。上位には経済力のある大都市圏の都市が多く、財政力のある都市が環境関連の施策を積極的に展開する傾向が強いことを裏付けた。また、地球温暖化対策に地域として積極的に取り組む神奈川県鎌倉市や名古屋市の躍進が目立ち、地方都市でも広島市や栃木県小山市など前回よりも大幅に順位を上げたところが少なくない。
=次号に人口規模別・ブロック別・東京23区別のランキングなどを掲載する。
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