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「2008年度 自治体予算要覧(全都道府県・市区)」刊行
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全国市区の行政サービス調査
 
  行政サービス水準(上)

 

  
――行政革新度と併せ三鷹市が2冠


□■経済力背景に東京勢が6位まで独占
□■地方都市は全般に順位下げる


※300点満点。カッコ内は2006年実施の第5回調査のデータ
  小泉政権時代の三位一体改革で「地方交付税が5兆円減った」と言われる。財政難を声高に叫ぶ首長が多いが、役所や保育園の“営業”時間まで含めれば行政サービスの水準は着実に向上している。
  なかでも東京を中心とした首都圏の市区は、過去数年の景気回復に伴う税収増を背景に、多様なサービスを提供している。総合トップは東京都三鷹市で行政革新度と併せて初の2冠に輝いた。2位は前回首位の千代田区。6位までを東京勢が独占し、その経済力を見せつけた。
  一方で物価上昇や財政難から、上下水道料金や国民健康保険料・保険税など公共料金の値上げも目立つ。

12月15日発行「日経グローカル」114号は、第2特集として「全国市区の行政革新度(下)」を掲載。「自治体維新」では岩手県北上市の伊藤彬市長に、企業誘致の先進自治体における不況期の地域づくりなどについてインタビューしています。)
2008年12月15日/No.114