◆日経グローカルのコラム別記事索引をこちらに掲載しています
「2008年度 自治体予算要覧(全都道府県・市区)」刊行
◆日経グローカルセミナーの参加申し込みはこちら
CONTENTS
日経グローカルとは
日経グローカル最新号
日経グローカル・コラム別記事索引
日経グローカル・バックナンバー
研究報告書
定期購読申込/資料請求
日経グローカルセミナー参加申込
LINK
NIKKEI NET
全国自治体HP
地域シンクタンク
産業地域研究所
グローカル読者専用
■グローカルセミナー・アーカイブス
■セミナーのご案内
■日経グローカル・コラム別記事索引
■日経地域情報目次
■グローカル・カレンダー
■アンテナショップ
(読者専用メニューは、日経グローカルの会員のみご覧いただけます。ご利用法は最新号の日経グローカルをご覧ください)







 

◇大阪再生のゆくえ


 
――橋下改革は再建のモデルになるか

□■型破りな言動で波風、そもそも論で火をつけ無駄削る
□■スピード・行動力を評価、財政改革案は府内首長の6割が賛成
□■抵抗勢力を作る小泉的手法、橋下人気の陰で福祉は後退


橋下知事は大阪再生の救世主になれるか
(5日、大阪市役所で平松邦夫市長との会談に臨む)
  全国の自治体が財政改革を喫緊の課題としている中で、大阪府の橋下徹知事が、今年度だけで約1100億円の収支を改善する財政再建策を打ち出した。
  実行力とスピード、情報公開の透明性を評価する一方で、急進的な手法を危惧する声もある。橋下知事の改革は財政再建のモデルになりうるのか。
  府内市町村長アンケートや専門家の見方を交えて探った。

8月18日発行「日経グローカル」106号は、直言で前参議院自民党幹事長(元総務相)・片山虎之助氏に、道州制導入のポイントなどについて聞いています。また「日経グローカル」103号で行った指定管理者制度導入調査をもとに取材した「模索続く公立ミュージアムの民間運営」を掲載しています)
2008年8月18日/No.106