【受賞プロジェクト一覧】 |
◆大 賞 |
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| 長崎県、オープンソースベンダーフォーラム長崎(長崎県) |
地元のIT産業の振興を第一に考えた独自のシステム発注方式。中小・零細企業でも参画しやすいように、電子県庁などのシステムの詳細な仕様書を県が用意し、小分けにして発注する。開発したシステムはオープンソースとして公開し、地場企業が他の自治体などにも売り込んでいけるようにしている。
長崎県は2002年度からこの独自方式で電子県庁のシステム構築を進めており、システム開発費の低減、地場企業の受注増、SE(システムエンジニア)の育成といった効果を発揮してきた。
電子自治体のシステム開発では、大手ベンダーの代理店に任せてしまうと地元中小のソフトハウスに仕事が回らず、また、システム全体にも発注先の大手ベンダーにしか分からないブラックボックスも生じやすい。そこで、県が自らシステム全体図と小分けした部分部分の仕様書を作成し、発注する。 電子県庁のほか、美術館ネットワークシステムなども開発してきた。
公開にあたっては協力団体「オープンソースベンダーフォーラム長崎」を管理者としているが、この団体には長崎県の電子県庁システムの開発に携わった地元企業のほとんどが参加している。 |
◆日本経済新聞社賞 |
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| 有工メディアプロジェクト(A.M.P)(佐賀県有田町) |
佐賀県立有田工業高校が地域映像をネット配信するプロジェクトを続けている。陶芸家の作業風景の撮影、有田陶器市のライブ中継などに取り組んで陶器産地の情報を発信するとともに、e‐ラーニングを展開。教育現場での映像制作とインターネット活用の優れた事例で、地域おこしと教育を結び付けた点も評価された。 |
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| e-まなびネット郡山(福島県郡山市) |
郡山市の小中高校の教師らの自主勉強会がボランティアのソフト業者と共同開発したブログ。児童生徒の学習支援と同時に、父母の利用や生涯学習の支援も念頭に置いている。地元小中学校で活用し、地域と学校のコミュニケーション向上の成果を上げている。 |
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| NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ(静岡県浜松市) |
浜松市と協働で制作・運営している官民融合の子育て支援サイト。子育て中の親の視点で必要な情報を集め、官の情報も民が預かって分かりやすい言葉で発信している。「取材ママ」が情報収集に協力するなど、多数の人たちが参画して盛り立てている。 |
◆佐賀県知事賞 |
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| 新庄ミニFM発起人会(通称FM FLOWER)(山形県新庄市) |
新庄市の会社員、商店主らが中心商店街活性化のために2003年に始めたミニFM局。ミニFMをはじめ、インターネットの動画配信、ネットラジオなどを駆使して、子育て番組、地域情報番組、スポーツ番組などを放送・配信しており、コンテンツは多彩。小規模地方都市で情報のハブをボランティアにより構築、地域の人たちの交流を広げた活動ぶりも評価された。 |
◆地域活性化センター賞 |
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| 熊本県八代市 |
地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の先駆例。地域内コミュニケーションの促進を目的に地域ポータルサイトを運営していたが、2004年末にSNSに模様替えした。参加者が約4倍の2200人に広がり、書き込みは14倍になった。システムはすべて市職員の手作り。 |
◆インターネット協会賞 |
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| NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと(富山県射水市) |
インターネットでいろいろな悩みを相談するサイト。相談に対して誹謗中傷の類の投稿が載ってしまわないように、投稿をチェックして承認・掲載するシステムにした。大学教員、弁護士、精神科医などの参加を求めながら、同じ悩み事の体験を持つ人がサポートし合う環境を作っている。当初資金を小杉町(現射水市)が出した公設民営サイトで、システム作りに富山大学が協力した。 |
◆CANフォーラム賞 |
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| NPO法人STAND(金沢市) |
| 金沢のNPOが障害者による電動車椅子サッカーなどの大会をネットで中継している。試合の中継だけでなく、試合会場に行けない選手の自宅から応援の様子を携帯電話で動画中継する方法で会場と在宅応援の一体感を作り出し、障害者の交流に役立てている。 |
◆佐賀新聞社賞 |
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| 株式会社ケーブルワン(佐賀県武雄市) |
武雄市のCATV局のケーブルワンは開局以来27年間に撮り貯めた地域映像をデジタル化し、希望者に公開している。また、前週までのニュースのVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスをネット上で行っており、放送とネットを組み合わせたサーバー型放送の先行例といえる。 |