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日経地域情報化大賞2005
トップページ 2005年受賞プロジェクト 審査委員長講評 記念シンポジウム

【審査委員長講評】
「日本の新しい姿、指し示す」
審査委員長 国領二郎氏
国領二郎氏
 質的な充実が顕著だった。大賞のKICSは1300店舗を巻き込む大規模なものだ。ほかの事例も地域インフラの新しい形を切り拓いたもの、医療で過去の難問を突破したもの、数多くの住民を動員したもの、地域の高齢者を主役に新しい事業を確立したもの、技術的な先導性が評価されたものなど、単に当該地域の活性化だけでなく、日本の新しい姿を指し示すものばかりだ。しっかりと市民ニーズに応える行政の仕組みが増えてきたのも特徴で、これまでの「市民による市民のためのシステム」を重視してきた審査方針を少し軌道修正することにした。先導者の例を参考に、ぜひ多くの地域から新しい動きが起こって欲しい。

 審査委員長
国領 二郎慶応義塾大学環境情報学部教授
 審査委員
北川 正恭早稲田大学大学院公共経営研究科教授(前三重県知事)
高橋  徹インターネット協会副理事長
辻  正次兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科教授
林  英輔麗澤大学情報システムセンター長
三浦  勉地域活性化センター常務理事
坪田 知己日本経済新聞社日経デジタルコア事務局代表幹事
=50音順。敬称略


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