今回は内容的な充実に加え、多様な活動の応募があったのが印象的だった。本賞の知名度が高まってきたこともあるだろうが、それよりも地域のエネルギーがいかに重要かという、社会的な認識や取り組みが広がってきたことが背景にあると思う。
大賞を受賞した鹿児島建築市場をはじめ、実験的な取り組みの域を超えて、地域経済のあり方にインパクトを与える取り組みが増えてきていることも心強かった。惜しくも受賞を逃した事例も含めて、地域で情熱的な活動をする方々のエネルギーが次の社会の原動力になることを改めて確信した。感謝とエールを贈りたい。