2019.05.01 第24回「日経アジア賞」受賞者決定

アジアの発展と繁栄に貢献した人や団体を表彰する「日経アジア賞」の第24回の受賞者が次の2氏、1団体に決まりました。表彰式は5月29日(水)に都内で開きます。

経済部門
ゴジェック創業者・最高経営責任者(CEO)ナディム・マカリム氏 /インドネシア
公共交通が未発達の同国でスマートフォンによる二輪車配車サービスを開始。宅配や電子マネーのサービスも展開し、市民生活を大きく改善したほか雇用創出に貢献した。

科学技術部門
台湾海洋大学終身教授 廖一久(リャオ・イーチュウ) 氏 /台湾
1968年、世界で初めてブラックタイガーの人工種苗生産に成功。これを機に東南アジアでエビ養殖産業が発展し、養殖漁民の所得増につながった。「アジアの水産養殖の父」と称される。

文化・社会部門
シネマラヤ財団 (代表アントニオ・コファンコ氏)/フィリピン
世界の映画界がデジタル化に懐疑的な中、同国初の大規模デジタル映画祭を創設。審査対象を企画・脚本とし、勝った応募者に制作費を援助して出展させる方法で多くの才能を発掘した。

問い合わせ
「日経アジア賞」事務局
asia2@nex.nikkei.co.jp