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4校に1校が「小1プロブレム」 都教委が初調査

 小学校入学直後の1年生が授業中に騒いだり歩き回ったりして学校生活になじめない「小1プロブレム」が昨年度、東京都内の公立小学校の4校に1校の割合で起きていたことが12日、都教育委員会が初めて実施した実態調査で明らかになった。

 調査は今年7月、都内の全公立小1313校を対象に実施。昨年度に在籍した学校の状況を聞いたところ、校長の314人(23.9%)、教諭の253人(19.3%)が小1プロブレムの発生を経験。問題の発生時期は4月が56.9%、5月が19.2%で、1年たっても問題が解決されなかったケースが54.5%あった。

 行動の実態は「勝手に教室内を歩いたり、外に出て行く」(68.5%)、「担任の指示通り行動しない」(62.1%)が多かった。対応策として最も多かったのは「担任以外の教諭が学級に入り協力して指導した」(62.7%)だったが、「担任を交代した」ケースも1.9%あった。(16:00)

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