肌着各社がアジア市場開拓を加速する。ワコールホールディングスは今後3年間で中国の店舗網を2倍に拡充。グンゼは中国や東南アジアでストッキングなどの店舗を10年末までに5割増やす。所得水準の上昇でおしゃれを楽しむ女性消費者が増えており、肌着もデザインや機能面で付加価値の高い商品が受け入れられるとみている。
ワコールは中国では「ワコール」「サルート」などのブランド名で女性用下着を販売。11月からは、8月に完全子会社化したルシアンの「パワーシェイプ」の販売も開始した。6月末時点で百貨店などに405店ある店舗を2012年までに800店に増やす。(07:00)