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ゴードン・ベル賞に浜田・長崎大助教ら 高性能スパコン実現

 米電気電子学会は長崎大学の浜田剛テニュアトラック助教(35)を中心とする研究グループに、優れた科学技術計算の研究成果に贈る今年の「ゴードン・ベル賞」を授与した。画像処理に使う、GPUと呼ぶ汎用の演算処理装置を並列につなぎ、超高速コンピューターの性能を実現した成果を評価した。

 浜田テニュアトラック助教のほか、理化学研究所、英ブリストル大学、電気通信大学、慶応義塾大学の研究者が受賞した。256個のGPUを並列につなぎ合わせて動かし、1秒間に42兆回の計算処理を可能にした。星の動きを計算する天文学分野の研究などに役立つという。

 ゴードン・ベル賞はスーパーコンピューター分野のノーベル賞ともいわれる。日本チームの受賞は2006年の理化学研究所などの受賞以来、3年ぶり。(20日 23:01)

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