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産業用ロボット、世界出荷4割減 09年、回復は環境分野カギ

 産業用ロボットの需要が世界的に落ち込んでいる。金融危機で世界的に企業の設備投資意欲が減退するなか、2009年の世界出荷台数は前年比で約4割の大幅減となる見通しだ。設備投資意欲は10年以降に上向く公算だが、環境対策やエネルギーの効率活用を目的とした投資がどれくらい活発になるかが、需要回復のカギになりそうだ。

 産業用ロボットの用途は自動車などの組み立てや塗装が主流で、日本のメーカーが世界シェアの約7割を占める。国際ロボット連盟(IFR)がまとめた調査報告書によると、09年の世界の出荷台数は6万8400台と前年比40%減る見通し。(19:01)

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