音声ブラウザ専用。こちらより記事見出しへ移動可能です。クリック。

音声ブラウザ専用。こちらより検索フォームへ移動可能です。クリック。

NIKKEI NET

地域経済

更新:3月12日

関東

イオン化学、切り花の鮮度保持剤 水換え何度も使用可能

 環境関連商品を手がけるイオン化学(栃木県鹿沼市、滝沢文男社長)は、管理が手軽な切り花の鮮度保持剤の販売を始めた。袋を花瓶に入れるだけで、切り花が枯れるのが遅くなる。個人のほか、花屋や冠婚葬祭業者などの購入も見込んでいる。月2000個、年間4000万円の売り上げを目指す。

 「フラ・アレ」は化学物質「銀ゼオライト」を直径約5ミリのプラスチック製の球の表面に塗り、数百個入れた袋を花瓶の水に漬けて使う。銀イオンが水中に溶け出して切り花に吸収され、植物の老化を促すエチレンガスを別の物質に変える。

 同社によると使用期間は半年程度。滝沢社長は「液体の鮮度保持剤の場合、花瓶の水を捨てると保持剤を新たに入れ直さなければならないが、フラ・アレは固体なので水を換えるだけで済む」と話している。

 栃木県工業技術センター(現・栃木県産業技術センター)との共同実験で、フラ・アレを入れた水道水と、水道水だけを比べると、バラは3日間、カーネーションは約1週間、フラ・アレ入りの方が長持ちしたという。

「関東」記事一覧

地図で探す

地図で探す 北海道 東北 甲信越 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄 東北 甲信越 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国

地方紙情報:AREA21

北海道 北海道新聞
東北 河北新報
甲信越 新潟日報 信濃毎日新聞
北陸 北國新聞
中部 静岡新聞 中日新聞
近畿 京都新聞 神戸新聞
中国 山陽新聞 中國新聞
四国 四國新聞
九州・沖縄 西日本新聞 南日本新聞