25日の東京株式市場で日経平均株価は急反落し、前日比831円安の3万7628円で終えた。前日に4日ぶりに心理的節目の3万8000円を回復していたが、1日しか持たなかった。下げの発端となったのは、前日に決算を発表した米メタの株価の急落だ。日米ともにさえない主力企業の決算が相次ぎ、投資家心理を冷ましている。円相場が1ドル=155円台後半に下落するなかで株安が進行し、市場では「円安・株安論」も出始めた…
主要な発表会が終了【午後5時30分】 出展企業の発表会が終わり、帰路につく人の姿が目立つようになりました。新型コロナウイルス禍を経て4年ぶりの開催となった北京国際自動車ショー。1日目が終わろうとしています。 消費者はわかっている【午後5時20分】 マツダの毛籠勝弘社長はモーターショーの会場内でメディアの囲み取材を受け、「中国の消費者はガソリン車から派生した新エネルギー車ではなく、最初から新エネル…