【ロンドン=欧州総局】30日午前のロンドン外国為替市場の円相場は反発。午前9時半現在、前日終値に比べ50銭円高・ドル安の1ドル=90円85〜95銭で推移している。
日本の輸出企業による月末調整の取引を受けて、円買い・ドル売りが優勢で取引を始めた。ただ、午後に発表となる10月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)など米経済指標の内容を見極めたいとの思惑から、値動きは小幅にとどまっている。
円の対ユーロ相場は反発。輸出企業による円買い・ユーロ売りが入ったとの観測を背景に、同60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=134円80〜90銭で取引されている。
ユーロは対ドルで小幅続伸。現在の水準は同0.0015ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4830〜40ドル。投資家のリスク許容度が回復するとの見方が引き続きユーロの対ドル相場を支えている。
英ポンドは対ドルで小幅続伸。同0.0010ドルポンド高・ドル安の1ポンド=1.6560〜70ドル。(30日 18:53)