【ロンドン=欧州総局】30日のロンドン株式相場は大幅反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値に比べ93.17ポイント(1.81%)安の5044.55で引けた。約8割の銘柄が下落した。
石油と金属の相場下落を背景に、資源株が軒並み大幅安となった。ドイツ銀が株価目標を引き下げたカザフミスの下げが目立つ。フレスニージョやケアン・エナジーも大きく下落した。
金融取引ブローカーのICAPや資産運用のシュローダーズなどの金融サービス株と、プルーデンシャルなど生保株も売られた。
ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)やバークレイズといった銀行株も安い。
半面、ロイズ・バンキング・グループは、政府の資産保護制度からの脱却に向け、資本増強計画をまとめたことが好感され上がった。
下期に収益性が改善するとの見通しを示した広告のWPPグループは上昇した。(31日 02:23)