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「大統領訪日を期限と思わず」普天間問題で米国務省報道官

 【ワシントン=弟子丸幸子】米国務省のケリー報道官は4日の記者会見で、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り、12日のオバマ米大統領訪日までに決着を求めるかどうかについて「(大統領訪日が期限とは)思っていない」と述べた。国防総省のモレル報道官は会見で「願わくは可能な限り速やかに解決したい」と語り、鳩山政権に早期の政治決着を促した。

 米側は10月下旬、ゲーツ国防長官やキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が鳩山政権に対して「オバマ大統領の訪日までに方向性を見いだすこと」(キャンベル氏)を求めてきた。ただ、閣内でも意見が分かれる日本の現状を受けて、日米首脳会談までの決着はないと判断したようだ。(10:29)

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