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「業界のツボをデータでやさしく解説!」 ラストの10回目は「通信」に取り組んでみましょう。 |
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「クイズ形式で5問出題」 問題文中にあるクイズの選択肢から答えを選びましょう。 5問終了後は、1問目に戻ります。レッツ復習! |


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コーヒーブレイク 「この会社分析で使った数値データの多くを簡単にダウンロードできるツール」のNEEDS-FinancialQUESTをご紹介 ![]() 官公庁や金融機関、事業会社の調査・企画セクション、大学の研究室などで「手軽にNEEDSのデータを使いたい」という方に最適です。 クイズの第1問で取り上げたNTTグループの事業構成。少し時間軸を過去に移すと、2004年3月期までは、国内各地域の固定電話を中心とする地域通信事業が最も売上高が多く、1990年代まではNTTといえば、「固定電話」の会社でした。NTTだけでなく他の通信大手も歴史を振り返るとコア事業に大きな変化が見て取れます。 1981年9月に設立のソフトバンク。パソコンソフトウエアの卸売りを手がける専門商社からスタートし、翌年出版事業にも参入します。同社の2000年3月期の事業別セグメント情報では、ソフト・ネットワーク事業の売上高が40%と最も多く、出版を手がけるメディア事業が20%と3番目で、設立した頃の事業構成の面影はありました。 大きな変化が訪れるのは今世紀に入ってからです。01年3月期以降、セグメント情報に「イーコマース」「イーファイナンス」「ブロードバンド・インフラ」などネット系事業が登場し、売り上げの主力になります。積極的なM&Aを繰り返してきたことが背景にありますが、特筆すべきは06年のボーダフォン日本法人の買収。これで、07年3月期から「移動体通信事業」の売り上げが過半を占める「通信キャリア」主力の会社となったわけです。 現在では移動通信事業の売り上げ比率が8割近くのKDDIも、1999年3月期では、国際通信(当時はKDD)等と携帯電話の売り上げはほぼ拮抗していました。少し飛躍するかもしれませんが、変わり続ける通信各社の事業構成から連想するのは、「強い生物や賢い生物ではなく、変化し続ける生物だけが生き残れる」というダーウィンの進化論です。今後も進化が続くとなると、20年後は全く違う事業を展開する会社になっているかもしれません。 次のシリーズは「POSデータ」がテーマです 第1回の「商社」を皮切りに話題の10業界を取り上げた「NEEDSで学ぶ会社分析」はこれにて終了いたします。 次は、スーパーやコンビニでの店頭販売データから、地域特性やトレンドを読み取る「POSデータ」をテーマにした新シリーズをご覧ください。→「NEEDSで学ぶPOS分析」 |
クイズ&グラフの作成
独立系リサーチ会社でデータのビジュアル化事業も手がけるフィルモア・アドバイザリー
・http://www.fillmoreadvisory.jp/