
内閣府の景気動向指数は08年6月公表分以降、DI(ディフュージョン・インデックス)から景気の強弱を示すCI(コンポジット・インデックス)へと中心が移りました。「自分でCIを計算したいが意外に面倒――。」そんな場面に景気指数作成支援ツール(NEEDS-CIDIc : CI & DI Calculator)がお役に立ちます。
本サービスは内閣府の方法に準じたCIやヒストリカルDIなどの景気指数を算出するExcelマクロを都道府県の主要経済データとともにCD-ROMで提供します。独自の景気指数の作成や景気局面の判断にご活用下さい。
「景気指数作成ツール」ではCIをワンクリックで景気指数を算出・表示します。内閣府の公表前にCIを試算したり、NEEDS提供データやお手持ちのデータを組み合わせて、独自のCIを簡単に作成することができます。もちろん、DIや累積DI、ヒストリカルDIもボタン1つで算出します。
時系列データの転換点(「山」と「谷」)の設定法であるブライ・ボッシャン法に基づき、個別系列の「山」「谷」の年月をチャート上に表示します。景気基準日付と比較したタイミング表により先行・遅行の度合いがわかりますので、独自指数の構成指標に適した系列を効率的に選択できます
先行・一致・遅行、あるいは都道府県別のように複数の指数を算出する場合、それぞれの採用系列のデータファイルを保存(エクスポート)したり、読み込んだり(インポート)することもできます。指数の採用系列は画面上のチェック・ボックスで簡単に入れ替えられます。
経済の「地域間格差」に注目が集まる中、地域ごとの景気動向を的確にとらえることが重要になっています。47都道府県の経済指標を過去からそろえるのは手間がかかるもの。本サービスでは月次の主要指標を収録し、都道府県・項目ごとに検索できます。データはExcelに取り込み、独自の分析にもお使いいただけます。