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未来面は、日本経済新聞社と読者、企業のみなさまと、ともにつくっていく紙面です。

次回のテーマは… 世界一、「世界人」の多い 国、日本へ。

です。
日本経済新聞社では、この目標を実現するためのアイデアを広く募集します。これまでみなさまからのお寄せいただいた提言には、日本が「なくてはならない国」になる ためには、日本人の国際化が不可欠だという意見が目立ちました。「世界人」というと、グローバルに活躍する”企業戦士”などを想像しがちですが、ここではもっと広 い意味をこめています。言語や文化、生活習慣の壁を乗り越えながら、いかに日本人が自分たちの強みを生かし、国際社会に貢献していくか。また、外国人に「訪れたい 」「住みたい」「働きたい」と思わせる国になるためには、何が必要か。すべての日本人にとって、無関係ではないテーマだと考えています。アイデアは200文字から400文字程度で執筆してください。次回の未来面は5月17日付朝刊での掲載を予定しています。採用されたアイデアは、5月以降の未来面や電子版で紹介していきます。今回のテーマ「世界人の多い国」の当初の応募締め切りは、4月末とさせてい ただきます。なお、これまで同様、みなさまがテーマそのものを自由に設定し、アイデアを記入していただく投稿も併せて募集します。

あなたのアイデアを心よりお待ちしております。

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お問い合わせなどのため、投稿には「日経ID」(無料)が必要です。

■読者の皆様へ

 多くの読者が憂国の情を抱き、「未来づくり」のために立ち上がっていただいたことに勇気づけられました。新聞記者になって20年。バブル経済の崩壊とデフレの進展、少子高齢社会という重たい課題が取材の通奏低音にあった気がします。ニュースに対して忠実な報道を心がけようとするほど、新聞紙面は暗い話で埋まってしまう。問題の本質を突き詰めようと、自分なりに取材を進め、自問自答してきましたが、いまだに「失われた20年」を克服する明快な解は見いだせていません。そして正直に打ち明けると、今回の未来面の募集でも「本当によいアイデアが集まるだろうか」と少なからず不安を抱いていました。

 ところが、です。読者の知恵をお借りしてみたら、示唆に富むアイデアが多いこと。「世界一」という極めて高いハードルでありながら、日々の暮らしや仕事から掘り起こした地に足の付いた未来づくりのヒントがあふれていました。その一つ。「世界一、おコメのおいしい国、日本へ」を寄せてくださった村上智之さんに会いに行きました。海外出張の多い村上さん。化学品の貿易実務が専門ですが、異国の地で食べる日本のおコメのおいしさを「もっと現地の人にも知ってほしい」と常々、思っていました。そして、コメの輸出業務について調べてみると、少なくとも法律や規制面では、克服困難な問題はないと確信し、今回の投稿に至ったそうです。日本にいると見慣れた稲作風景ですが、水耕栽培によるコメ作りには、連作による土壌の劣化を起こしにくいなど、狭い国土ならではの知恵が凝縮されているようです。

 これから定期的にテーマを変えながら、読者や企業のみなさまと10年後の2020年に日本が「なくてはならない国」になるための方策を考えていきます。目標実現のための具体的な提言を募集し、本紙未来面や電子版を展開していきます。私の目標は、「世界一、新聞に明るい話題が載る国、日本へ」。これからもみなさまのアイデアを心よりお待ちしています。(編集委員 田中 陽)

 続々と新鮮なアイデアが寄せられています。日本経済新聞は3月10日、読者や企業のみなさまと活力ある日本の将来像を考えていく新紙面「未来面」を創設するとお知らせしました。アイデアの募集を開始して以来、これまでに集まった提言の数は500件を突破する勢いです。年齢層は中学1年生から80代の方までと幅広く、地方や海外在住者からもたくさんのご意見をいただきました。誠にありがとうございます。ここにテーマと具体的な提言を、一部ではありますが紹介させていただきます(投稿者のお名前は敬称略とさせていただきます)。今後は定期的にテーマを変えながらアイデアを募集し、本紙未来面や電子版で紹介していきます。これからも皆様の投稿を心よりお待ち申し上げます。



■第一回のテーマに皆様からおよせいただいたアイデア

  • ・世界一、【世界をおどろかす】国、日本へ。
  • :和田輝彦(21) 兵庫県 大学生
  • ・世界一、【地球を守る】国、日本へ。
  • :谷田大輔(67) 東京都 サイト運営会社代表
  • ・世界一、【おもてなしの心がある】国、日本へ。
  • :武石誠(55) 東京都 生保
  • ・世界一、【宇宙に近い】国、日本へ。
  • :長谷川敏紀(46) 群馬県 映像制作者
  • ・世界一、【トイレがきれいな】国、日本へ。
  • :青山智久(27) 東京都 製造業
  • ・世界一、【心が落ち着く】国、日本へ。
  • :本村朗(32) 愛知県 精神科医
  • ・世界一、【投票率が高い】国、日本へ。
  • :棟方舞衣(17) 東京都 高校生
  • ・世界一、【マイナスをプラスにする】国、日本へ。
  • :川島英雄(57) 三重県 会社経営
 

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