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第6回 オッズと払い戻し
オッズ
オッズとはそのレースに対する馬券の払い戻し倍率のこと。場内のモニターやパドックの電光板(=写真)などにリアルタイム表示される。倍率は馬券の売れ行きにより刻々と変動する仕組みで、人気が高い馬ほど倍率が低くなる。
<オッズの見方>
オッズ画面の見方は簡単。例えば「15.6」は15.6倍という意味で、100円勝って的中すれば1560円の払い戻しが受けられる。ただしオッズは馬券購入後も変動する。購入時に15.6倍だった馬券がレース確定後には20倍以上になっている場合もあれば、逆に10倍以下に下がってしまう場合もある。
単勝式・複勝式オッズ
左から馬番号、単勝式オッズ、複勝式オッズの順。単勝と複勝のオッズは同じ画面に表示される。
表示されている数字は倍率。例えば9番の単勝式オッズは1.9倍ということになり、100円購入して的中すると190円の払い戻しになる。複勝式オッズの「8.2-12.4」という表示は8.2倍から12.4倍の間という意味。複勝は3頭が的中の対象になるため、組み合わせによって払い戻し額が異なる。
なお、単勝式オッズが最も低い馬を一番人気と呼ぶ。この場合9番の馬がそれに該当する。
枠連オッズ
緑地と赤地の数字が枠番号、黒地の数字が倍率を示す。枠番号は緑地から赤地へと読む。枠連「3-7」のオッズは、まず緑地の番号「3」を見つけ、その下の赤地の番号「7」へとたどることで分かる。この場合「25.6」が枠連「3-7」のオッズだ。
馬連・ワイドオッズ
黄色地と赤地の数字が馬番号、青地が馬連の倍率、緑地がワイドの倍率を示す。読み方は枠連と同じ。例えば馬連「8-11」のオッズは92.5倍、ワイド「9-10」のオッズは16倍〜17倍ということになる。ワイドのオッズに幅があるのは複勝と同様の理由。
払い戻し
レース後、着順掲示板にゴールへの到達順位が表示される。しかしこれが確定着順ではない。進路妨害などの違反行為が疑われる場合、「審」の青ランプが点灯して審議となり、着順が変更されることもある。また、きわどい勝負の場合、写真判定となり、着順が直ちに出ない場合もある。
「確」の赤ランプが点灯するとそのレースは確定となり、払い戻し金額が場内のモニターなどに表示される。払い戻し額は100円あたりの配当額で示され、例えば「670」ならば100円あたり670円の払い戻し、つまり6.7倍になることを示す。
払い戻しは場内の自動払戻機(=写真)で確定後いつでも受けられる。後日他の競馬場や場外馬券売場で受けることも可能だ。大レースの確定直後などは払い戻し機が大変混雑するので是非利用したい。ただし、馬券の有効期限は60日間になっている。
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