25日に中山競馬場(千葉県船橋市)で開かれる第50回有馬記念の前売り入場券が、東京都内の金券ショップで定価の6倍で売り出された。無敗の3冠馬ディープインパクトの出走で注目が集まったためだ。日本チケット商協同組合(東京・港)では「競馬の入場券を販売するのは前代未聞」とディープ人気の高さに驚いている。
東京・新宿などの金券店には有馬記念の入場券(定価200円)が1200円前後で並んでいる。日本中央競馬会(JRA)は今回、25日の入場を完全前売りチケット制とし、当日券の発売予定はない。前売り券はすでに19万枚が完売しており、「少々高くてもレースをぜひ生で見たいと購入する人がいる」(新宿の店舗)という。
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