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(5/22)話題のクロフネでダービーに挑む・松田国英調教師
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| 松田国英調教師
〔共同〕 |
注目は何と言っても今年から出走枠が設けられた外国産馬。その中でも1番強いクロフネを挑戦させるのが松田国英調教師。
ダービー切符を手に入れるためのステップでは相当悩んだ様子だが、「ローテーションは青葉賞のほうがいい。でも、同じ切符を手に入れるのならG1を勝って堂々と…」と決断した。
そのNHKマイルカップはゴール寸前で冷や汗ものの差し切り勝ち。「あの位置で届くのかなと。でも、さすがは武豊ですね。距離が長くなるダービーを想定して、道中は馬群の中で折り合いをつけるよう乗っていた」と騎乗ぶりに感心した。「ダービーは確かにほかのクラシックとは違うが、できれば3歳春のG1を多く勝って、天皇賞やジャパンカップ、有馬記念に進められるこまを増やしたい」と自信満々の口ぶり。
北海道出身の51歳。経歴がちょっと変わっている。調教助手になる前は競馬専門紙の記者。ヒカルイマイが活躍した1971年前後の3年間で「馬券? 当然、買いましたが、高い授業料だったですね」と笑う。
95年、努力して調教師試験に合格。ここ数年の活躍は目覚ましく、昨年は土、日の2日間で7勝の快記録。きゅう舎スタッフの熱心な働きぶりを見ながら「調教師に教科書はないですからね。いつも試行錯誤です」
「壊さないで鍛える」松田流トレーニングが実を結ぶか、クロフネが疾走するダービーはもうすぐだ。〔共同〕
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