サンストーンの06 牝 父フレンチデピュティ 2月19日生まれ
サンストーンの06(牝、父フレンチデピュティ、2月19日生まれ)は、7月10〜12日にノーザンホースパークで行われるセレクトセール2006(2日目の11日)に上場が決まっている。この日のセールでは207番という、セリ開始から間もない時間に姿を見せることになる。
「夜間放牧を始めてから、馬体がさらに良くなってきました。新陳代謝もいいのか冬毛も早い時期から抜け落ち、非常に見栄えのする体になっています」と白老ファームの石垣節雄繁殖主任は話す。
母サンストーンはフランスとアメリカでそれぞれ1勝。GUを はじめとして、重賞競走での入着歴も残している。また近親にはイギリスオークス馬となったLady Carlaの名前もあるように、牝馬の活躍が目立つ。「父はフレンチデピュティですが、パッと見だと父の産駒には見えないですね。どちらかというと母父に当たるCaerleonが出ている印象を受けます」と石垣繁殖主任。
この時期のフレンチデピュティ産駒を何頭も見てきたが、総じてかっちりした印象があるにもかかわらず、サンストーンの06は馬体の均整も取れ、柔らかそうな印象を受ける。
「母は長い距離のレースで活躍した馬ですし、伸びのある馬体から見ても距離はこなしてくれるのではないでしょうか」と石垣主任は話すが、フレンチデピュティの産駒は芝、ダートを問わず、短距離戦でも好成績を残している。また母父Caerleonは、シンコウラヴリイやビワハイジといったマイルでの活躍馬を輩出していることからしても、血統に秘めたスピード能力はかなり高そうだ。
「どのような活躍をしてくれるか想像はつきませんが、将来が楽しみな1頭です」と石垣主任は将来性を高く評価している。どのセリでも早い時間は様子見が続くことが多いが、サンストーンの06に限ってはそのような心配はなさそうだ。
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