エナジーストーンの06 牡 父ゴールドアリュール 4月13日生まれ
数々のGTタイトルを制してきた大種牡馬サンデーサイレンスにとって、不毛の地であったダート。そこに初めてのGTタイトルを授けたのが、ゴールドアリュールである。フェブラリーSを始め、東京大賞典、ダービーグランプリ、ジャパンダートダービーと、中央、地方問わずGT戦線で活躍を続け、また日本ダービーでは、直線あわやの競馬で、差のない5着入着を果たしている。
ゴールドアリュール自身、決してダート馬の範ちゅうに収まる馬ではなく、芝でも一流馬として活躍できたはず。だが、ゴールドアリュールの活躍によってサンデーサイレンスが、万能な種牡馬であることが証明されたことは間違いない。種牡馬となってからは芝、ダートを問わない活躍を狙う配合をされているようだが、では、この当歳馬はどちらの条件が合っているのだろうか?
エナジーストーンの06(牡、父ゴールドアリュール、4月13日生まれ)は、馬体の印象では母のエナジーストーンが出ているらしい。
「非常に見栄えのする馬です。セレクトセール2006への上場が決まっていますが、そのころにはさらに印象が良くなっているのではないでしょうか」とは、白老ファームの繁殖主任を務める石垣節雄氏。
母エナジーストーンはGVフェアリーSで5着入着を果たすなど、現役時に3勝。近親にはクラフトマンシップ、クラフトワークの名前もある。父はダートで活躍馬を多く出しているジェイドロバリーだが、エナジーストーンは芝向きと見た方がいい。「ゴールドアリュールの産駒は、この馬を含めしっかりとした馬が多いですね。牧場を代表する血統馬ですし、芝、ダート問わず活躍を見せて欲しいですね」と石垣繁殖主任は語る。ひょっとしたらどちらもこなすスーパーホースとなる可能性を秘めている。
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