ペパーミントグラスの05 牝 父スペシャルウィーク 3月1日生
「毛色や流星の形など、スペシャルウィークに似ているよね」 と鎌田さんは話すが、これも牝系クロスが成立しているからかもしれない。見た目だけでなく、父と同様の能力が受け継がれているような印象も受ける。
もう1頭のスペシャルウィーク産駒であるペパーミントグラスの05(牝、父スペシャルウィーク、3月1日生)は、りんどう賞を勝ちオープン入りを果たしているクリノスペシャル(牝)の全妹。姉は阪神ジュベナイルフィリーズでも穴人気を集めそうなだけに、妹にかかる期待も今から大きい。
「クリノスペシャルはスペシャルウィーク産駒らしい細くてゆとりのある馬体をしていたけど、妹は姉とは違っていて、しかも牝馬らしくない印象があるね」 と鎌田さん。確かに最初は牡馬ではないのか? と思ったほどしっかりとした馬体をしているだけでなく、表情もきりっとしていて、どこか宝塚歌劇団の男役のようだとも思える。
鎌田さんにスペシャルウィークへの思いを深く語ってもらうのは、この2頭が3年後のクラシックを沸かせるような活躍をした後にしようと思う。
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