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  [日経新聞運動部記者 野元賢一]

  (4/4)コスモバルクの失速に思う
 「競馬とは、競走馬の資産価値を高めていく奇妙なゲーム」。1999年のジャパンCを前に、世界各国の国際競走の企画・運営に当たっているIRB(International Racing Board)のニック・クラーク氏は、筆者にこう語った。ちょうど、エルコンドルパサーが半年に及ぶ仏遠征を終え、引退式を迎えようとしていた。同馬の渡辺隆オーナーが、日本の高額賞金をあえて捨てて凱旋門賞を目指したのは、同馬の価値を高め、可能ならば米国で種牡馬入りさせるためだった。結局、供用地は日本に落ち着いたが、シンジケート価格は18億円で、同世代の国産馬のチャンピオン、スペシャルウィークを上回った。その過程は、「競馬とはいかなるゲームか」についての世界の共通認識に沿って、渡辺氏が動いていたことを見事に示した。その意味で、クラーク氏の発言も筆者の胸にすっきりと落ちた。

 日本の場合、「馬主経済」という奇妙な言葉があり、獲得賞金に目が向けられがちである。だが、一流馬に関する限り、日本の関係者も、少しでも格の高いレースを勝ち、種牡馬として価値を高めようとしている。少なくとも、コスモバルクが出現するまで、筆者はそう考えていた。だが、同馬の歩みを見ると、「例外があった」と結論せざるを得ない。「馬の資産価値の向上」に優先する目的を持って、競馬に携わっている人の存在は、驚くべきことと言える。

 3月24日付のサンケイスポーツ紙上に掲載された堀紘一氏の連載コラム「馬事正論」には、堀氏と、コスモバルクの岡田繁幸オーナー代行のやり取りが出てくる。堀氏の記事によれば、岡田氏はコスモバルクを今後も北海道・道営競馬に所属させるとした上で、目的として、(1)JRAの内厩制度を打破する(2)道営競馬を振興させる(3)コスモバルクがG1を勝つこと(4)道営の騎手でG1制覇――の四点を挙げた。これを受けて、堀氏は4つの目標に「優先順位をつけるべき」とアドバイスしたことを明かしている。全体の順位は明らかでないが、「内厩制打破」のプライオリティが最も高いという。

 世界中の大半の馬主は、コスモバルクのような優秀な競走馬を持ったら、“孟母三遷(もうぼさんせん)”ではないが、地の果てまでも優秀な調教師と騎手を探して、G1を取りに行くだろう。「地の果て」は大げさとして、同馬の適性を考慮すれば、最もチャンスがあるのはどう見ても芝レースである。手近で機会が最も多いのはJRAだが、ほかにも欧州や香港と言った選択肢もある。欧州や香港の事情を熟知したJRAの調教師を選ぶのが常道であろう。

 岡田氏のスタンスには、以下の2つの問題点がある。(1)コスモバルクの道営残留と、「内厩制打破」や「道営振興」の関係性が疑わしい(2)結果的に、同馬に最大限の能力を発揮できない環境を強いている――。まず第一点。コスモバルクは確かに、道営競馬にあっては「外厩(認定厩舎)調教馬」である。だが、JRAで出走する場合は「門別・田部和則厩舎所属」であり、内厩制度の枠内で走っている。よく知られている通り、JRA出走時の同馬は、レース10日前には門別か美浦、栗東に入る。JRAは門別を美浦や栗東と同じ「内厩」と位置付けており、その意味ではコスモバルクもJRA所属馬と同様の「内厩調教馬」でしかないのだ。「外厩調教馬」という表現に内実が伴うのは、あくまでも道営のレースに出走する際、岡田氏の運営する施設「ビッグレッドファーム」から、競馬場に直接入る場合のみである。一昨年11月以降、同馬はJRAで10回走ったが、中央への参戦が増えれば増えるほど、「外厩調教馬」の意味は希薄になる。調教師が違うことを除けば、JRAに所属している「マイネル」や「コスモ」の冠の馬と、本質的には同じなのだ。

 従って、JRAはコスモバルクが「内厩制を揺さぶっている」とは認識していないだろう。厩舎制度改革の核心は、「どこで調教するか」という物理的な問題ではなく、免許の問題である。「内厩の外にも調教師免許を持つ人が存在し得る」状況こそ、改革の本丸であり、JRAもそこは理解している。筆者が知る限り、JRAは美浦、栗東の追い込み施設(ローカル競馬場のような、レース直前に出走馬が集結する場所)化までは、視野に入れている。「レース10日前の施設入り」は、情報提供の観点から譲れない線のようだが、事態がここまで進めば、実態は外厩制と同じである。従って、内厩制に揺さぶりをかける意図がある人は、2001年の安藤勝己騎手のように、JRA、地方を問わず、調教師免許を受験する方が早道である。JRAの調教師試験では、「現場での実務経験年数」が問われるが、そこで「現在の外厩の実情を見よ」と主張すれば良い。

 では、「道営振興」はどうか? 確かに広告塔として果たした役割は無視できない。だが、昨年度の道営競馬は、売り上げこそ2%弱伸びたものの、経費構造の改善は進まず、13億円を超える赤字を計上。ついに累積赤字は200億円の大台を突破した。2000年の時点で、「5年後の収支均衡」が求められており、いよいよ存廃問題が再燃しそうな気配。気の毒だが、1頭のスターホースに状況を改善させる力はない。コスモバルクが特殊なのは、道営で昨年、1度しか走っていないことだ(9月2日旭川、北海優駿1着)。格下馬を苦労して退けた内容からも、砂の深い馬場では並みの馬で、今年も道営で走る機会は少なかろう。この手のスターは、日常のレースへの波及効果が乏しい。アジュディミツオーのように、他流試合で高めた知名度を、所属競馬場に還元する構造にもなっていない。

 大手馬主の立場で「道営振興」にコミットするのなら、年に1度しか走らない一流馬より、セカンドクラスの馬を大量に入厩させ、高齢まで使い続ける方が、売り上げへの貢献度も高い。だが、田部厩舎で昨年、デビューした現3歳馬は、すべて移籍している。もともと道営は、より規模の大きい場に馬を供給してきた。立地と賞金水準を考えれば当然で、外厩制度もその構図を変えることはなかった。岡田氏のような馬を生業とする人に、「道営の低い賞金で甘んじるべき」と主張するのは、現実的ではない。しかし、その覚悟もなしに、「道営振興」などとは軽々には口にしない方がよい。

 3月26日の日経賞(中山、G2・芝2500メートル)。コスモバルクの走りは、見ていて痛々しかった。例によって超スローペースで折り合いを欠いたが、千葉津代士騎手は必死で抑え、鞍(くら)がずれる寸前だったという。向こう正面で先頭に立ったが、失速して6着。五十嵐冬樹騎手なら、特別な指示がない限り、逃げていたに違いない。だが、道中の運びを巡って行き違いが続いた経緯から見て、千葉騎手にその選択肢はなかっただろう。馬にとって得手ではない距離、流れのレースに、経験の乏しい騎手を乗せれば、結果は予想できた。少なくとも筆者は、千葉騎手を責める気にはなれない。

 「機会費用」という言葉がある。「子育てのために仕事を辞めた女性が得られなかった収入」が典型的な例である。コスモバルクの周辺にも、これに類する話が余りに多いと思う。第一にレースの選択。この時期であれば、天皇賞1週前のクイーンエリザベス2世C(香港・シャティン、G1、芝2000メートル)だろう。同馬の実績なら選出は間違いない。国産馬の海外G1勝利は、ステイゴールド(香港ヴァーズ)しかない。史上2頭目の快挙のチャンスを捨てて、明らかに距離不向きな天皇賞・春を目標にしたのも、「中央と地方」という文脈が、馬自体の価値増進より優先された結果なのだろう。

 結果的に、天皇賞の優先出走権は得られず、コスモバルクは宝塚記念まで待機する見通しとなった。権利云々を別にして、あの結果を見て、「同じ騎手で天皇賞を使う」という人がいたら、見識を疑いたくなる。今回のメンバー中、ユキノサンロイヤルとオペラシチーは、コスモバルクに過去に先着しており、日経賞も同じ結果となった。だが、全体のメンバーの質は低調で、6着という結果は自滅にほかならない。3着のオペラシチーの佐々木晶三調教師は、早々と「天皇賞を断念し、新潟大賞典に回る」と表明した。現4歳世代が年長馬に歯が立たない現状を見ても、極めて賢明な判断だ。

 だが、コスモバルクが出走権を逸したことで、JRAの現在のルールを批判する意見が、メディアなどで主張されている。その趣旨は「昨年、実績をあげたのに、JRA所属馬と同じ扱いを受けていない」ということだが、筆者はこの意見には全く同意できない。なぜか。走りたいレースもない競馬場に所属していること自体が、異常なことなのだ。馬主の岡田美佐子氏はJRAにも登録があり、移籍は明日でもできる。移籍すれば、コスモバルクは大手を振って天皇賞にも出走できる。岡田氏側は、自らの選択で制約を甘受しているのであって、こういう人のためにルールを改める必要はない。

 ただし、出走馬の選定方法に改善の余地はある。例えば、JRAの馬主登録のない馬主の所有馬が、コスモバルクのような状況に置かれたケースである。この場合、移籍は馬を手放すことと同じで、かなり酷な話である。そこで、ペナルティーの意味を持つ追加登録料を新設してはどうか。前哨戦で優先出走権を得られなかった地方馬が、JRA所属馬の選定基準に照らして出走可能な場合(=十分な獲得賞金を得ている)、現行の上限である200万円の追加登録料を支払って出走可能とする。G1の前哨戦には、「敗者に撤退を促す」機能がある。だが、不利を受けて敗れるなど、納得づくで撤退できない場合に、追加登録料という"供託金"と引き換えに「再挑戦」の道を開いておく。この仕組みは、2―3歳時に重賞を勝った地方馬が、クラシックのトライアルで敗れた場合も適用可能だ。

 冒頭で紹介した4つの目標は、1頭の競走馬にとって、余りに重い十字架である。毎回、他馬より2キロ重い斤量で走るに等しい。しかも、一流馬の現役寿命は長くて3年。厩舎制度や地方競馬振興と言ったテーマを動かしていくタイムスパンよりもはるかに短い。競馬という業の深い世界で、「個々の馬に最高の力を発揮させる」という命題は、人間が守るべき最低限の一線である。馬の能力をそいでまで、別な目標を追求することは、決して「正道」ではない。



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