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技術革新で危機克服
第11回日経フォーラム「世界経営者会議」(主催=日本経済新聞社、スイスのビジネススクールIMD、特別協賛=アーンスト・アンド・ヤング)が26日、都内の帝国ホテル東京で開幕した。参加した有力企業のトップは技術やビジネスモデルの革新によって、経済危機を克服できるとの考えを示した。
三菱重工業の大宮英明社長は「世界同時不況を新たな成長のステップにつなげたい」と強調。そのためには「部門の垣根を越えて技術を融合し、真の総合力を発揮することが競争力の源泉になる」と述べた。従来の手法を転換し、「顧客視点で技術を組み合わせ、ソリューション(解決策)を提案していく」と語った。
米ソフトウエア大手、オラクルのチャールズ・フィリップス社長は「既存の技術や製品を活用して、顧客のIT(情報技術)投資を効率化させたい」と話した。
[10月27日/日本経済新聞 朝刊]
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