
ムハンマド・シャラフ
氏 ドバイ・ポーツ・ワールド CEO
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ドバイ・ポーツ・ワールド社の初代最高経営責任者。ドバイ・ポーツ・ワールドはドバイ・ポーツ社の国内・国際部門の統合により2005年に誕生した世界的な港湾運営企業である。
約20年に及ぶ運輸・物流業務の経験を持つ。海運業におけるキャリアをニューヨーク/ニュージャージー港のホーランド・フック・ターミナルから始め、1992年にドバイ港湾局(DPA)に入局。すぐにDPA内での地位を築き上げ、ドバイ港において通商部長、統括部長などの上級職を多数歴任。その間、ドバイのジュベル・アリ港、ラシッド港のコンテナ・ターミナルの飛躍的な発展に中心的役割を果たす。ジュベル・アリとラシッドの両港は、2港を合わせれば世界でトップ10位に入る国際的なターミナル施設となった。
2001年、ドバイ・ポーツ社の国際港湾管理部門として新設されたドバイ・ポーツ・インターナショナル(DPI)の初代統括部長に就任。そこで同社初の国際事業を指揮し、ジェダ港(サウジアラビア)、コンスタンツァ港(ルーマニア)、バイザック港(インド)の各港ターミナルの運営にドバイの港湾管理モデルを適用させ成功を収めた。
2004年にCSXワールド・ターミナル、2006年にP&Oグループの買収に成功するなど、主要な国際的拡大戦略を担当。DPワールド社を約3万人に及ぶ多国籍人材と5大陸にまたがるネットワークを有する世界トップクラスのターミナル・オペレーターへと押し上げた。
米アリゾナ大学にて経営学の学位を取得。47歳。
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