経営者や社員が競争から目を背け、現状に安住すれば企業は衰退を余儀なくされる――。30日の第9回日経フォーラム「世界経営者会議」では、国内外の7人の企業トップが危機に直面した際の対応策やグローバル市場で一段の飛躍を遂げるための技術革新について語った。激化する競争を恐れず、製品・サービスの質を向上させることがエクセレント・カンパニー(優良企業)の条件、との認識で一致した。
「時代の変化読む人材の養成カギ」 槍田 松瑩 三井物産 社長
「研究開発を迅速化」 庄田 隆 第一三共 社長
「得意領域絞りトップめざす」 内田 恒二 キヤノン 社長
「海外企業と連携、市場開拓に有利」 魏 新 方正集団 董事長