 | | 2日間の討議を総括する米スタンフォード大学アジア太平洋研究センターのダニエル・オキモト名誉所長=25日午後、東京都内 |
第7回日経フォーラム「世界経営者会議」(主催=日本経済新聞社、スイスのビジネススクールIMD、米スタンフォード大学アジア太平洋研究センター)は25日夕、2日間の討議の日程を終え閉幕した。米スタンフォード大学アジア太平洋研究センターのダニエル・オキモト名誉所長は「世界経済の成長と低インフレが続く中で、企業環境の急激な変化が進んでいる背景には中国の急速な台頭がある。変化を予測し、柔軟性を持って企業を対応させていかなければならない」と指摘し、会議を締めくくった。
オキモト氏は「中国は経済だけでなく、政治、軍事力などすべての分野で影響力を高めている」と強調、「世界の繁栄のために、中国が世界に円滑に組み込まれることが重要だ」と語った。さらに「中国は今後もこのフォーラムで重要な課題として取り上げられていくだろう」との見通しを述べた。
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