 | | 総括する米スタンフォード大学アジア太平洋研究センターのダニエル・オキモト名誉所長=19日、東京都港区のホテルオークラ |
第6回日経フォーラム「世界経営者会議」(主催=日本経済新聞社、スイスのビジネススクールIMD、米スタンフォード大学アジア太平洋研究センター)は19日夕、2日間の討議を終え閉幕した。米スタンフォード大学アジア太平洋研究センターのダニエル・オキモト名誉所長は「革新的で機動的な企業が求められている」と会議を締めくくった。
オキモト氏は、原油価格の上昇や米国での財政、貿易、社会保障の「三つ子の赤字」といったマクロ経済的な不均衡を指摘。「世界は真っ黒な雲に覆われている」と懸念を示し、これからの企業には(1)技術革新の戦略的ビジョン、(2)ブランド強化、(3)企業の社会的責任(CSR)の実践、(4)確たる企業哲学――などが必要と強調した。
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