NIKKEI NET
トップページ プログラム 講師紹介 協賛企業 速報 初日の模様 2日目の模様 NIKKEI NET
世界経営者会議 2002 2001 2000 1999 english
 
トム・ウイーダーマイヤー ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)COO 兼 UPSエアラインズ 社長

トム・ウイーダーマイヤー

海外知名度の向上へ動く

  ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は米国内の小口貨物・宅配市場で75%超のシェアを持つ。ヤマト運輸と比べると売上高は4倍超、配送車両台数は2.5倍、従業員は3.6倍。1日の平均取り扱い貨物1360万個はフェデックス(同220万個)も圧倒する。

  米国内ではガリバー的な存在だが、米国外での知名度はフェデックスの方が高い。このため、中国への直行便就航やフィリピンに拠点空港を開設するなど、海外戦略を加速している。米国市場はもちろん、200カ国・地域を超える世界市場のオペレーションを指揮する。

  米国でのシェア維持にも力を入れている。昨秋に米国内7カ所の拠点では最大となるケンタッキー州に集荷・発送拠点「ワールドポート」を開設した。44機のジェット機が一度に横づけでき、1時間当たり50万個の小荷物・書類を処理できる。

  社長として率いるUPSエアラインズは250機を抱え、世界で11番目に大きい航空会社でもある。

  コルゲート大、ノースカロライナ大卒。56歳。

[9月8日/日本経済新聞 朝刊]

<略歴>

  トム・ウイーダーマイヤーはUPSの最高執行責任者(COO)であり、さらにUPSの貨物航空会社部門であるUPSエアラインズの社長も兼務する。 同時にUPSの業務全般の経営責任を負う最高経営者グループ(マネジメント・コミティー)のメンバーであり、1998年からはUPSの取締役でもある。

  ウイーダーマイヤーは2000年10月にUPSの最高執行責任者に就任。アメリカ国内全域と世界200以上の国と地域で一日平均1,330万個の貨物の集配を行うUPSの先進的な国際輸送ネットワークをはじめとするグローバル業務全般を統括する。

  1990年以降ウイーダーマイヤーは、世界第11位の航空会社であるUPSエアラインズの劇的な成長を支え、1994年にUPSエアラインズ社長に就任。また米国貨物航空会社のチャレンジエアカーゴの買収を含むUPSのラテンアメリカへの進出と事業の拡大にも寄与した。

  ウイーダーマイヤーはコルゲート大学で文学士号、ノースカロライナ大学ロースクールで法学博士号を取得した後、1972年にUPS入社。UPSでは小口貨物部門・貨物航空部門・本社法務部で数々の職種を経験。1989年にはアメリカ地域の国際業務部長に就任、中央・南アメリカへの輸送ネットワーク開発を指揮した。

  現職前、ウイーダーマイヤーはUPSの航空部門の上級副社長を務めた後、1994年からは輸送部門の上級副社長の職にあった。



<社外の活動>
Air Transport Association of America(米航空運輸協会)理事
Military Airlift Committee(軍事空輸委員会)委員
現ブッシュ米大統領のNational Infrastructure Advisory Committee(国家インフラストラクチャー諮問委員会)委員
National Center for Family Literacy(国立家族識字能力センター)理事
General Aviation Manufacturers Association(航空機メーカー協会)理事

<同氏の過去1年間の講演例>
Ethical Corporation USA 2003(米国企業倫理コンファレンス2003), ワシントンDC 2003年6月18日
講演タイトル: 「米国のビジネスがいかにして国際開発に貢献するかーあなたの企業ができることはなにか」
Harvard Business Review Conference(バーバード・ビジネス・リビュー・コンファレンス), ニューヨーク 2002年10月16日
講演タイトル: 「価値創造者たちの解剖学」
Forbes CEO Conference(フォーブスCEOカンファレンス), 香港2002年9月25日
講演タイトル: 「アジアのSCMを予見する」
American Bar Association Aviation Conference(米国法曹協会航空コンファレンス) ハリウッド, 2002年7月11日
講演タイトル: 「乱気流を乗り切るには」
(2003年7月現在)

  NIKKEI NET ▲ 上へ 
日本経済新聞社案内採用日経グループ
/ NIKKEI NETについて / 著作権について / プライバシーポリシー / セキュリティーポリシー / リンクポリシー /
 NIKKEI NET 広告ガイド新聞広告ガイドNIKKEI4946.com (新聞購読のご案内) 
 
(C) 2003 Nihon Keizai Shimbun, Inc. All rights reserved.
ニュース 株や為替、預貯金、投信の最新情報。持ち株チェックも ニュースや専門情報などITに関する最新動向 住宅サーチ 新築・リゾートの住宅情報を検索。資料請求可能 学生の就職活動を完全サポート。マイページ利用も可能 Bizキャリアは転職やキャリアアップに役立つ情報を満載 BizPlus 実務に役立つニュース&連載企画。外注先検索も 健康に役立つ最新ニュース、連載のほか病院検索や薬検索も 働く女性向けのニュースや生活情報、参加型コンテンツ満載 大人の趣味を楽しむ・・映画/クルマ/酒など30代以降に向けたライフスタイルマガジン 「B2O NIKKEI NET for 20's」は20代のヤングビジネスマン、ビジネスウーマンを対象に、ビジネスタイムからオフビジネスまで幅広く役立つ情報やユーティリティーを提供する総合サイト スポーツの総合サイト・・大リーグ/サッカー/ゴルフ/競馬など 「BB Channel」は、NIKKEINETが贈るビジネスパーソンに向けた本格的なブロードバンド・インターネット放送です。