そのうえで「(公的資金だけでなく)域内外の民間貯蓄をアジアのインフラ整備に振り向ける仕組み作りが重要」と主張した。また、「環境や省エネの観点が重要」として日本の環境技術を積極的に活用していく考えを示した。
「東アジア産業大動脈構想」では、メコン川流域とインドをつなぐ経済回廊などの可能性を検討している。