アジアが急いで取り組むべき環境問題として黄砂について取り上げた。「ソウルでは80年代に年間3.9日だった黄砂発生頻度が2000年代には12.4日になり、日本でも頻発している」と指摘。「黄砂の根源となっている地域だけの問題ではなくなっており、アジア全体として解決に取り組むべきだ」と述べた。