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マイケル・マハラック氏
米 アジア太平洋経済協力会議(APEC) 担当大使 |
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昨年の大使就任に先立ち、2005年7月にアジア太平洋経済協力会議(APEC)担当となるまで約4年間、経済担当公使として東京に駐在した。30年以上、アジア太平洋地域にかかわってきたアジア政策のベテランで、日本語のほか中国語、フランス語を操る。
ミシガン州デトロイト生まれ。ハーバード大学ケネディ行政大学院卒。国務省に入省後、オーストラリアやパキスタン、中国などで外交官生活を送った。在パキスタン米国大使館が焼き打ちされた際の的確な対応ぶりで表彰された。60歳。
1946年11月10日生 |
1969年 |
ミシガン州オークランド大学にて物理学修士号取得 |
1971年 |
アメリカ・カトリック大学にて物理学修士号取得 |
1972〜99年 |
米国務省に入省、東アジア太平洋局勤務 |
1981年 |
ハーバード大学ケネディ行政大学院にて行政学修士号を取得 |
2000年 |
在日米国大使館経済担当行使 |
2004年 |
在日米国大使館首席公使 |
2005年7月 |
アジア太平洋経済協力会議(APEC)担当大使 |
ミシガン州ハムトラク出身、60歳 |
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