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マレーシア前首相「エネルギー問題、対応へ協力を」
マレーシアのマハティール・ビン・モハマド前首相は26日午前、国際交流会議「アジアの未来」(日本経済新聞社主催)の対談で、「石油の高騰などエネルギー問題への対応を協力して進める必要がある」と述べた。原油が高騰する中で「化石燃料の利用をもっと規制すべきだ」と指摘。水力発電の利用には可能性があるとした。同時にハイブリッドシステムや代替燃料の開発・利用を各国で進めるべきだと主張した。
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