「歴史認識で日本の姿勢が変化した時に日韓間で進める自由貿易協定(FTA)にも弾みがつくだろう」とも指摘。靖国神社参拝を含む歴史問題の解決が対日FTA交渉を進めるうえでの前提条件になるとの認識を表明したものだ。