日経アジア賞、2氏1団体を表彰
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受賞した(右から)スパチャイ・パニチャパック氏、ピンヨ・スワンキリ氏、国立シンガポール大学付属分子細胞生物学研究所のタン所長
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日本経済新聞社は2000年6月7日、都内で第5回「日経アジア賞」の表彰式を開いた。受賞者は東南アジア諸国連合(ASEAN)地域の貿易自由化と域内外の経済協力を促進したタイのスパチャイ・パニチャパック副首相兼商業相、細胞・遺伝子分野の研究で成果をあげた国立シンガポール大学付属分子細胞生物学研究所(団体表彰、代表Y・H・タン氏)、タイの伝統建築技法の保存と歴史的建造物の再建に尽力した建築家のピンヨ・スワンキリ氏の2氏1団体。鶴田卓彦本社社長が各氏・団体に賞状と副賞の300万円を贈った。
表彰式で鶴田社長は「アジアの国々は希望とともに不安感も抱えながら21世紀を迎えるが、今回受賞された方々と団体の目覚ましい業績は私たちにとってまことに励みになる」とあいさつした。レセプションではシンガポールのフィリップ・ヨー経済開発庁長官が乾杯の音頭を取った。
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