GSRとは、Global Social Responsibility の略です。CSRという概念は日本でも定着してきましたが、欧州ではさらにSD(Sustainable Development)という考え方に進化しようとしています。
こうした背景の中、GSRは、法令順守やリスク管理などの企業責任論を超え、積極的によりよい社会の実現を目指して行動する「攻めのCSR」に焦点を当てた考え方です。企業が各国政府、市民社会とグローバルに連携しながら、温暖化防止のためのCO2削減や自然エネルギー開発、貧困削減、水問題など地球規模の課題の解決を経営のプロセスの中に取り込んでいくという日本発の新しい概念です。
(2010年4月20日開催)
タケダ・イニシアティブ
武田薬品工業株式会社 コーポレート・コミュニケーション部
シニアマネージャー 金田晃一氏
NPOとともに進めるCSR
株式会社損害保険ジャパン 理事・CSR統括部長 関正雄氏
(2010年5月20日開催)
深刻化する中国の環境問題−はるかな改善の道のり−
日本経済研究センター主任研究員 山崎正樹
中国における水環境事業
旭化成株式会社 総務部CSR室 室長 見澤正氏
中国におけるCSRと富士ゼロックスの統合リサイクル活動
富士ゼロックス株式会社 CSR部企画グループ
グループ長 野村浩一氏
(2010年8月31日開催)
低炭素社会における不動産ビジネスの新潮流〜環境不動産事業のグローバルな動向
住友信託銀行株式会社 企画部 CSR担当部長 金井司氏
住友信託銀行株式会社 不動産営業開発部 鑑定・CSR担当次長
兼環境不動産推進課長 伊藤雅人氏
低炭素社会に向けて 千代田化工建設の取り組み
千代田化工建設株式会社 CSR総室 総室長
(兼コンプライアンス監理室長) 松岡数実氏
千代田化工建設株式会社 フェロー 技術戦略研究所 所長
坂口順一氏
(2010年11月16日開催)
株式会社カネカのアフリカでのCSR貢献の考察
株式会社カネカ CSR委員会事務局長 堀内泰治氏
アフリカでの新興国ビジネスの可能性について
住友化学株式会社 CSR推進部 担当部長 大平豊氏
(2010年11月22日開催)
「GSRとSocial Business 〜 企業が動けば、世界が変わる」
日本経済新聞社と日本経済研究センターは、このほど「第3回日経GSRシンポジウム」を開催した。GSRはグローバル・ソーシャル・レスポンシビリティーの略。グローバル企業では経営資源や豊富なノウハウを、温暖化や貧困問題など地球規模で人類が抱える問題解決に向け投入し始めているが、こうした動きを広げたいと主催者は2009年4月にGSR研究会を発足。事例研究やアイデアコンテストなどを行ってきた。今回は課題の本質、先進企業の取り組み、ソーシャルビジネスなど多方面から活発な議論が行われた。
(2010年8月2日開催)
大学生と共につくる地球の未来 -熱気あふれるプレゼンテーション-
8つの大学生チームが、参加8社の中から選んだ2社のリソースを活用した課題解決策を発表するプレゼンテーションがこのほど行われた。2カ月にわたる詳細な研究と対象企業訪問による取材などを通してまとめ上げた各チームの提案は、いずれ劣らぬ質の高い内容で、企業担当者からも称賛の声が続出。熱気あふれる各プレゼンテーションの要旨を紹介する。
協力=教育と探求社
企画協力=イオン 伊藤忠商事 オムロン 資生堂 損害保険ジャパン 武田薬品工業 千代田化工建設 富士ゼロックス





