GSRとは、Global Social Responsibility の略です。CSRという概念は日本でも定着してきましたが、欧州ではさらにSD(Sustainable Development)という考え方に進化しようとしています。
こうした背景の中、GSRは、法令順守やリスク管理などの企業責任論を超え、積極的によりよい社会の実現を目指して行動する「攻めのCSR」に焦点を当てた考え方です。企業が各国政府、市民社会とグローバルに連携しながら、温暖化防止のためのCO2削減や自然エネルギー開発、貧困削減、水問題など地球規模の課題の解決を経営のプロセスの中に取り込んでいくという日本発の新しい概念です。
(2011年5月25日開催)
地球規模の災害とGSR―企業ができること、やるべきこと
特定非営利活動法人(認定NPO法人)ジャパン・プラットフォーム(JPF)代表理事、特定非営利活動法人(認定NPO法人)ジェン理事・事務局長 木山 啓子 氏
(2010年10月24,25日開催)
「世界経営者会議 GSRセッション」
日本経済新聞社、日本経済研究センター、スイスのビジネススクールIMDは2011年10月24、25の両日、都内の帝国ホテル東京で、世界の有力企業のトップらが講演する第13回日経フォーラム「世界経営者会議」を開催し、その中でGSRを主題としたセッション「GSR、日本から世界へ」を開いた。まず損害保険ジャパンの佐藤正敏会長が基調講演し、続いて佐藤氏、IMDのドミニク・テュルパン学長、米ハーバード大学経営大学院の竹内弘高教授の3氏がパネル討論した。






