人材開発国際シンポジウム2009

開催趣旨

日本ではここ数年、経済の不透明感とあいまって、成果主義の行き詰まり、ミドルマネジメントの疲弊、若手社員のモチベーション低下、グローバル人材の不足といった人事面での停滞感・閉塞感が生じています。こうした諸問題は、企業の成長を阻害しかねない大きな問題として認識されつつあり、各企業ではさまざまな取り組みを行っています。

人材開発に関する世界最先端のナレッジが集まる米国ASTDでは、ここ数年「タレント・マネジメント」というキーワードにスポットを当て始めています。「タレント・マネジメント」は「組織のメンバーの採用・育成・処遇・配置など人材に関わる業務を統合的に捉え、人材や組織の活力を高めながら企業の成長を図る」ことを意図した戦略的・包括的なコンセプトです。「社員を一律に結果管理するのではなく、それぞれの個性を重視し組織との間のエンゲージメントを高める中で、すべての個人の成長と組織の成果の両方を実現しようという考え方」とも言えるでしょう。

日本でも従来から同様な考え方がなかったわけではありません。しかし、「人」と「組織」という相互に密接な経営資源について、HRMとHRDの間で必ずしも連携が十分だったとは言えません。また日本の人材育成スタッフには専門家が少なく、グローバルな人材開発の標準手法から乖離していることも課題です。

本シンポジウムでは「タレント・マネジメント」の概念を手がかりに、国内外の識者による講演や企業の実務家を交えたパネル討論、会場の皆様も含めたダイアログなどを織り交ぜて、「個人と組織の関係」をめぐる新たなコンセプトや手法、人材開発・組織開発の新たな方向性・可能性を探ります。企業や行政機関、大学、非営利組織などの人事、人材開発、教育研修担当の皆様、また人事・人材コンサルタントの方々のご参加をお待ちしております。

開催概要

開催日時 2009年1月21日(水)10:00〜17:30(開場9:30、昼食時間12:25〜13:30)
会 場 日経ホール (東京都千代田区大手町1-9-5 日本経済新聞東京本社内)
受講料 23,100円(ASTD会員は21,000円)
(消費税込み、日英同時通訳付き、昼食代は含みません)
※募集定員500名様、事前登録制、先着順。お申し込みはこちら
オプション ネットワーク交流会=4,200円(ASTD会員は3,780円)
(消費税込み、軽食付)
※18:00〜19:30、日本経済新聞東京本社9階大会議室
※募集定員150名様、事前登録制、先着順。
※ネットワーク交流会のみのご参加はできません。
プログラム 詳しいプログラムはこちらをご覧ください。
主 催 日本経済新聞社
共 催 ASTDインターナショナル・ジャパン
協 賛
お申し込みはこちら

※日英同時通訳付き。
※講師・プログラム等のシンポジウムの内容は、やむを得ぬ事情により、事前の告知なく変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承願います。
※許可なく本シンポジウムの全部または一部を録音、録画、写真撮影等することはお断りいたします。
※ネットワーク交流会にご参加の方には、事務局でネームプレートをご用意いたします。
※健康増進法により会場および日本経済新聞社建物内は禁煙です。また会場建物付近の路上は東京都千代田区の生活環境条例により路上での喫煙・吸い殻のポイ捨ては過料が科せられる場合があります。

【本シンポジウムに関するお問い合わせ先】
「人材開発国際シンポジウム2009」運営事務局
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-1-8 天野ビル2F
Tel:03-5211-6884 Fax:03-5211-1408 Eメール:nikkei-astd@adnap.jp
事務局営業時間 10:00〜17:00(土日祝日、年末年始を除く)

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