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  富山鳳雛塾で特別講演会  
  2005年1月26日 富山県高岡市  

 
熱心に授業を聞く富山鳳雛塾の聴講生たち  
 2005年1月26日、富山県高岡市のウイングウイング高岡で、富山鳳雛塾の特別講演会と第10回ケースメソッド討論会が開かれた。

 富山鳳雛塾(代表・臼井義比古氏)は、2003年の日経地域情報化大賞受賞の「NetComさが推進協議会・鳳雛(ほうすう)塾(佐賀市)」と2001年に日経インターネットアワードに輝いた「富山インターネット市民塾(富山市)」とが2004年8月に提携して誕生した起業家育成塾。

 この日は、慶応大学講師の飯盛義徳氏(佐賀鳳雛塾専任講師)、同特別研究教授の坪田知己(日経デジタルコア事務局代表幹事)らが、「鹿児島建築市場」「子会社の人事管理」をテーマにケースメソッド形式で授業・討論を行った。
富山県情報政策課の寺林一朗課長、地元の聴講生の他、高知県、兵庫県などからも授業参観に訪れた人があり、聴講生は50人を超えた。
授業では「まるで自分の会社のような話」ということで、子会社の再生を目指す様々なアイデアが交換され、時間ぎりぎりまで議論が盛り上がった。

 東京、高知などからの遠来組は、同夜、富山県氷見市で合宿を行い、懇親を深めた。鳳雛塾については、高知県、和歌山県、千葉県館山市、神奈川県藤沢市などでも開講の動きがあり、飯盛講師は「可能な限り協力し、各地でたくましい経営者を育てたい」と話していた。

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富山鳳雛塾
鳳雛塾ベンチャー起業スクール

  CEATEC展で「ユビキタス村」を開催  
  10月5日〜9日 千葉県幕張メッセ  

 
熊本県山江村の住民ディレクターの面々  
  10月5日から9日にかけて、幕張メッセで開催されたCEATEC。主要企業700社以上が出展する国内最大のIT見本市に、オレンジ色のはっぴに麦わら帽子を被った異色集団が出現した。熊本県山江村の住民ディレクターの面々である。  

  住民ディレクターとは、ユビキタス村の総合プロデューサー岸本晃さん((株)プリズム)が10年来、熊本県を中心に育て上げてきた仕掛けで、住民が企画・撮影・取材などの番組づくりを行うもの。今回は山江村から内山村長をはじめとする住民ディレクターが村をあげてやってきて、「何か山江で使えるモノはないかね?」と出展企業に聞き歩いてはインターネットライブ中継した。ピカピカ光る最新のIT製品を、生活に根ざして考える、まさに「ユビキタス」な取組だ。

  さらに、メッセに設置されたユビキタス村TVの特設スタジオには、住民ディレクター同様、ITを活用した地域おこしを展開する6地域が全国から集結し、入れ替わり立ち替わり、各地の地域興しの道具(注1)を全国に発信した。地域情報化は、「かちゃりなっせ」(山江村の方言で、お互い助け合って共同でやっていく意味)の時代に入ったことを実感する5日間だった。
  これを機に、新たな地域同士の連携が生まれ、広がっていくことを期待したい。

注1)6地域の道具とは、インターネット市民塾(富山)、桐生地域情報ネットワーク(群馬)、シニアSOHO普及サロン・三鷹(東京)、はりまスマートスクールプロジェクト(兵庫)、田舎.TV(兵庫)、鳳雛塾(佐賀)。


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「ユビキタス村」のホームページ
インターネット市民塾(富山)
桐生地域情報ネットワーク(群馬)
シニアSOHO普及サロン・三鷹(東京)
はりまスマートスクールプロジェクト(兵庫)
田舎.TV(兵庫)
鳳雛塾(佐賀)

  子供向けに著作権のセミナーも CANVASがワークショップ  
  10月2日・3日 東京・目黒区  

 
子供向けセミナーでは、にせブランドバッグを例に知的財産とは何か理解を促す場面も  
 デジタル技術を使った子供たちの創造・表現活動を支援しているNPO法人「CANVAS」が、10月2日・3日の2日間、東京・目黒区の東京大学先端技術研究所キャンパスで、小中学生を対象にしたワークショップを開催した。
  日経デジタルコアのアドバイザー、中村伊知哉氏が副理事長を務めるCANVASは、2002年の設立。子ども達に創作活動の場を提供するワークショップや、セミナー、コンテストなどの活動を行っている。
  今回のワークショップでは、子供たちが作成した紙の人形をデジタルカメラで撮影し、アニメーション映像を作成するという体験学習を実施した。あわせて、子供向けの著作権セミナーも開催された。CANVASの石戸奈々子事務局長は「創作活動をする中で、子供たちが安易に既存の音楽や画像を使おうとすることがある。それがなぜいけないのか、基本的な認識を持てるきっかけになれば」とセミナーのねらいを語った。
  3日には、「デジタルコンテンツの保護と利用」をテーマにしたシンポジウムも開催され、子供たちと一緒に会場を訪れた父母をはじめ、多くの参加者が熱心に耳を傾けた。
参照リンク
中村伊知哉氏「ネット時評」(NIKKEI NET ITニュース)
CANVASのホームページ

  地域情報化大賞が縁で、富山と佐賀のネット塾が提携  
  8月22日 富山市  

 
富山市での盟約式が終わり記念撮影した関係者  
  2001年に日経インターネットアワードに輝いた「富山インターネット市民塾(富山市)」と、2003年の日経地域情報化大賞受賞の「NetComさが推進協議会・鳳雛(ほうすう)塾(佐賀市)」が人材育成をテーマにお互いのコンテンツやノウハウの共有などを行うことになり、8月22日に、富山市で「越肥同盟」の盟約式が行われた。
 富山では「富山鳳雛塾」が発足することになり、記念として日経地域情報化大賞の審査委員長でもある國領二郎慶応大学教授が、同日、慶応ビジネススクールで採用している「ケースメソッド」方式の授業を行い、約100人が受講・参観した。
 盟約式は佐賀側から、鳳雛塾の講師である飯盛義徳氏、富山側からインターネット市民塾の柵富雄氏などが出席、仲人として、國領教授、中川郁夫インテック・ネットコア取締役、坪田知己日経デジタルコア事務局代表幹事が、盟約書にサインした。
 富山側は、鳳雛塾の起業家育成の手法を取り入れ、佐賀側は富山市民塾の社会人教育のノウハウを導入して、人材育成を目指す。

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日経地域情報化大賞2003 受賞プロジェクト
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第5回 「佐賀の産官学共同ビジネススクール 〜鳳雛塾の挑戦」