(8/14)プラザスタイル、台湾から撤退 円高で提携先が苦戦
雑貨店「プラザ」を運営するプラザスタイル(東京・港)は台湾の雑貨店事業から撤退することを明らかにした。台湾流通大手の統一超商に商品を供給するといった形で提携していたが、昨年以降の円高で統一側の仕入れコスト負担が増し、関係解消で合意した。営業中の店舗は9月末に閉鎖する。
プラザは統一超商と2007年4月に提携。プラザスタイルが統一に商品を輸出し、店名の使用権も供与していた。今回の提携解消で、統一は雑貨店「プラザ」と小型の雑貨店「ミニプラ」全6店を閉鎖する。
台湾の小売店では日本で企画するキャラクター雑貨などが人気を得ているが、昨年からの円高を受けて雑貨仕入れ額が割高になっており、統一の利幅を圧迫。今後の運営形態の見直しについて交渉が物別れに終わった。当初は10年までに10店を出店し、年商25億円規模に育てる計画だった。
● 台湾ニュース一覧
>> これ以前の記事を見る