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(9/29)鄭州日産汽車、2010年に販売台数を倍増

 【鄭州(河南省)=渡辺園子】日産自動車の中国での小型商用車事業を担う鄭州日産汽車(河南省)は2010年の販売台数を08年見込みの2倍となる10万台に引き上げる。29日に建設を開始した第2工場が10年5月に稼働、供給体制が整うほか、「日産」ブランド車を含めた輸出を本格化させる。12年には販売台数をさらに20万台にまで引き上げる方針。同社は日産と中国の東風汽車公司との合弁会社の子会社。

 日産は中国の東風汽車公司と折半出資で東風汽車有限公司(DFL、湖北省)を持つ。鄭州日産はDFLの子会社で「東風」「日産」両ブランドの多目的車やピックアップトラックを生産している。生産増強などで「日産の小型商用車の世界販売台数の20―30%を鄭州日産が担えるようにしたい」(DFLの岡崎晴美副総裁)考えだ。

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