(11/12)鄭州日産、中国で小型トラックの戦略車投入 日産ブランドで
【北京=多部田俊輔】日産自動車と中国自動車大手、東風汽車集団(湖北省)が共同出資する小型商用車メーカー、鄭州日産汽車(河南省)は12日、小型トラック「NT400キャブスター」を発売したと発表した。日産ブランドを前面に打ち出し、小型商用車の戦略車として拡販する。来年にはミニバンも追加し、急成長する中国の小型商用車でシェア向上を目指す。
新型トラックの価格は約180万〜200万円。現地ブランドより割高だが、高品質と低燃費で維持コストを抑制できる部分をアピールする。これまで鄭州日産の小型商用車は東風ブランドがほとんどだったが、今後の高級モデルは日産ブランドで販売する。
鄭州日産の2008年の販売台数は4万7200台。09年は前年比17%増の5万5000台を見込む。来年には第2工場も稼働し、年産能力を現在の7万5000台から19万5000台に引き上げる。
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