第183回 石川県実食編 山代の総湯でヒマこく独り旅

特別編集委員 野瀬泰申


 今週は盛り上がりを見せている大分県編をお休みして、石川県実食編です。
 スケジュールの都合で、野瀬とデスクが週を挟んで別行程で石川県を旅することに。金沢勤務の経験もあることから「全面的にお任せ」となった野瀬の石川県実食編。元「ジモティー」の本領は発揮されるのか? 佐賀県実食編に続き「おいしい石川県」食べまくりとなるのか…。
 大いなる期待とともに、いざ石川県実食編、スタートです。
 今週のおかわりは、デスク版石川県実食編です。
 食べBのFacebookページ(http://www.facebook.com/tabebforum)では、食べBの更新情報や裏話などをゆるやかに発信していますのでどうぞご利用ください(「食べB」へ初めて訪れた方は「食べB入門編」をご覧下さい食についてのメール投稿先はこちら

岩ガキのシーズンに突入した近江町市場
<写真を拡大>

岩ガキのシーズンに突入した近江町市場

 2014年6月20日、石川県実食の旅に出た。前週末、デスクが能登を中心にした取材を終えており、私は加賀を担当することになっている。

 ところがデスクからもらった能登取材の記録を見ると、何と金沢から小松までカバーしているではないか。要するに1人で石川県を食べ散らかしていたのである

 私は何をすればいいのか。ただ行って温泉にでも浸かっていればいいのか。おおそうか。そんな旅でもいいのなら楽なもんだ。

山代温泉の通り
<写真を拡大>

山代温泉の通り

 ということで日常業務を済ませ、夕方の飛行機で小松空港に飛んだ。飛行時間1時間。あっという間である。最初の目的地は山代温泉。空港からバスで向かおうと思ったら、直行便はないという。JR加賀温泉駅までバスで行き、そこからバスを乗り換える必要がある。仕方がないのでタクシーに乗った。

 運転手さんの話。

「片山津温泉はまあまあ。山中温泉は水素水がどうこうとかで結構元気ですね。森光子さんの施設もできたし。山代温泉? まあちょとね」

かんぽの宿
<写真を拡大>

かんぽの宿

「山中温泉の水素水」というのは本編にも登場した。温泉水に格段に濃度が高い水素が含まれていることがわかり、人気を集めているとのことである。

「森光子さん」の方は昨年春に森さんの遺品や「放浪記」の楽屋を再現した「森光子一座 記念館」がオープンしたことを指している。

「まあちょっとね」の山代温泉は私が金沢に勤務していたころ隆盛を極めていた。団体旅行客で週末は満員。平日もにぎわっていた。代表的な旅館を会場に日経主催の将棋王座戦の対局が組まれたほどだった。

左の木造の建物が再現された古総湯、右が総湯
<写真を拡大>

左の木造の建物が再現された古総湯、右が総湯

 しかし久しぶりに訪れた山代温泉は運転手さんの言葉通りだった。宿は温泉街の入り口にある「かんぽの宿」を取った。荷物を預けて温泉街を歩く。金曜の夕方なのだが観光客の姿はほとんどない。夕食時でみんな宴会場に集まっているのだろうか。

 写真を撮りながら源泉がある「湯の曲輪(がわ)」に行った。総湯と古総湯がある。総湯は旧吉野屋旅館跡地をつかって2009年に建てられた。源泉掛け流し。

 その向かいに立つ古総湯は2010年秋にオープンした。明治時代の総湯を忠実に再現したもので、2階は休憩所になっている。

総湯の売店では温泉卵の立ち食いも
<写真を拡大>

総湯の売店では温泉卵の立ち食いも

 温泉に入る前に総湯の売店に行った。本編に出てきた「温泉卵アイス」を置いている。家ではいいお母さんなんだろうなという印象の女性が1人で切り盛りしている。

「温泉に入った後でアイスを食べたいと思ってるんですけど、ここ何時までやっていますか?」
「8時までです。あっ、8時には締めるという意味です」
「まだだいぶ時間がありますね。それではまた後で」
「総湯に入るんですか?」
「ええ」
「総湯は420円。地元の人で込みますよ。古総湯は洗い場がありません。で500円です」
「古総湯に行きます」

 ずっと前、温泉博士の松田忠徳さんから聞いたことがあった。

明治時代の総湯
<写真を拡大>

明治時代の総湯

「本当にいい温泉に入ったらせっけんやシャンプーを使わないことです。肌についた温泉成分を洗い流すことになりますからね」

 そういうこともあったし、明治時代の日本人はどんな温泉に入っていたかを知りたくもあった。

 古総湯の入り口にある自動販売機でチケットを買って窓口に渡すと、女性が念を押した。

「かけ湯だけですよ」
「ええ、わかっています」

 のれんをくぐると目の前に広い浴槽が見えた。腰壁は九谷焼のタイル。壁と天井は総ヒノキである。窓にはステンドグラスがはまっていて、赤や緑の光が差し込んでいる。

山代温泉で買った「六方焼き」
<写真を拡大>

山代温泉で買った「六方焼き」

「これはいい」

 かけ湯をして湯船に浸かる。ほかに客はいない。完全貸し切り状態である。お湯の力で体全体が見えない皮膜に覆われたような気分になって湯船を出た。

 出たのはいいが、カランもなければ椅子もない。タイルの床があるばかりである。体を洗わない。頭も洗わない。

 湯船の縁に腰掛けてタイルの模様を眺める。

 ステンドグラスの色を数える。

温泉卵アイス
<写真を拡大>

温泉卵アイス

 天井を見上げる。

 ひま。

 もう一度タイルに目をやる。

 ひま。

 お湯に手をいれてかき交ぜてみる。

 ひま。

 結局、ひまなのである。

吸坂飴
<写真を拡大>

吸坂飴

 昔の人は知り合いなどと世間話でもしながら過ごしたのだろうが、いま私は独りであって、話しかける人もいない。

 そんなわけで少し長めのカラスの行水を終えて外に出た。

 ひまであったものの、いい体験をさせてもらった。

 その足で総湯の売店に行った。さっきの女性が私を見た。

「ではこの吸坂飴と温泉卵アイスをください」

アイスにかけるしょうゆ
<写真を拡大>

アイスにかけるしょうゆ

 吸坂飴は本編に登場した加賀の古い飴である。

「吸坂飴を作るところは減って、いまはここだけになってしまいました」

 女性が残念そうに言いながら吸坂飴をレジに置き、ソフトの機械に手を添えた。

 すぐに温泉卵アイスがやって来た。

「かかっている黒いのは『アイスにかけるしょうゆ』です。みたらしみたいに甘いんですが、口に入れると醤油の香りがします。温泉卵はアイスとよーく混ぜてください」

 言われた通り、スプーンでぐちゃぐちゃに混ぜた。食べてみる。

温玉アイスぐちゃぐちゃ
<写真を拡大>

温玉アイスぐちゃぐちゃ

 温泉卵自体、個性的な味がするわけではなく、何にでもなじむからアイスとの相性もいい。

 アイスがすーっと溶けた後から、卵の柔らかな食感が追いかけてくる。無理のない優しい味わいである。

 温泉に入ったばかりの体の火照りが少し和らぐ。

 そしてちょっと女性と立ち話。

「昔に比べると静かになりましたね」
「そうなんです」

何でもありの居酒屋
<写真を拡大>

何でもありの居酒屋

 ここで旅館の固有名詞が出たが、そこは省略。ただ王座戦の対局場となった巨大旅館はバブル崩壊後の不況で倒産してしまっていた。

 いったんホテルに戻って夕食に出た。戻る途中に見つけていた居酒屋の戸を開ける。外の看板に「刺し身 酢の物 小鉢物 天麩羅 餃子 中華 ラーメン」とあって、要するに何でもある店であろうと見当をつけたのだった。

 入ってみると先客がたくさんいた。私はカウンターに座って酎ハイを頼んだ。次々に客が入ってくる。客は冷蔵ケースから瓶ビールを取り出し、引き戸からグラスを持ち出して勝手に始める。全員が常連さんであった。

小アジの南蛮漬け
<写真を拡大>

小アジの南蛮漬け

 カウンター越しに見える厨房でどんどん料理が出来上がる。それはどれも天然どか盛りであった。メニューには定食類がいくつもあるが、とても私の手に負える量ではない。おかみさんらしい女性に頼んだ。

「食が細いので、何かつまみになるようなものがあれば……」

 小さくうなずいたおかみさんがやがて小鉢を持ってきた。

 小アジの南蛮漬けであった。ありがたいねえ。

イカの塩辛
<写真を拡大>

イカの塩辛

 客たちのやり取りを聞くともなく聞き、テレビを見るともなく見ていると、別の小鉢が登場。

「うちでつくった塩辛です。まだイカが小さいからワタが少なくて」

 しかしイカは甘くて柔らかく、とてもいいものであった。

 3個目の小鉢はインゲンのごまあえ。文句なし。

 これで晩ご飯終了である。

「そんだけ?」

インゲンのごまあえ
<写真を拡大>

インゲンのごまあえ

 と思われるかもしれないが、夜はこんなもんです。

 ホテルに戻ってもやることがない。ひま。テレビを見て眠りについた。

 翌朝、どういうわけか5時に目が覚めた。カーテンはあるものの、日差しが入ってきて眠れない。無駄な抵抗はやめて朝風呂に入った。それでも朝ご飯まで時間があったので近所を散歩した。

 通りかかった旅館から早朝発ちの団体がバスに乗り込むところだった。はやっている旅館ははやっているらしい。1泊2食付きで6000円台とか7000円台。低価格と料理の種類の多さを売りにしているところが多い。東京の会社が買収しているから加賀温泉郷にあっても東京資本である。

小松には古い町家が残る
<写真を拡大>

小松には古い町家が残る

 ホテルで朝食を済ませ、タクシーが来るまで館内をうろうろしていたら貼り紙があった。

「当館は8月末をもって閉鎖します」

 ああ、かんぽの宿もついに閉鎖かあ。フロントで働く人々の次の仕事はもう目途がついているのだろうか、などと思いながらタクシーで加賀温泉駅に向かった。

 本日は小松経由で金沢に行く。小松までは加賀温泉から電車で2駅である。小松には昔、来たことがあるはずだが何も覚えていない。古い町家が残るいい町であることを歩いていて知った。

塩焼きそば発祥の店「清ちゃん」
<写真を拡大>

塩焼きそば発祥の店「清ちゃん」

 小松では塩焼きそばを食べる。60年前に「清ちゃん」という店で生まれた塩焼きそばは他店にも広がって、小松のご当地グルメに育った。まだ知名度は高くないが、一度食べてみたいと思っていた。

 ところが発祥の店の「清ちゃん」には、デスクが前の週に行っていることが判明した。そこにまた行っても仕方がない

 そこで「勝ちゃん」という店に入ることにした。開店は11時半である。

世界最大級のダンプトラック「コマツ930E」
<写真を拡大>

世界最大級のダンプトラック「コマツ930E」

 それまでの時間を使って町歩き。駅の前にコマツの資料館みたいなものがあったので入る。世界最大級のダンプトラックの試乗会をやっていた。試乗せず写真だけ撮る。街中に「こまつ曳山(ひきやま)交流館 みよっさ」があった。小松では曳山の舞台で子ども歌舞伎が演じられる。ガラスの向こうに曳山の本物が置かれ、そばの舞台で子ども能楽教室が開講中であった。

 先生の指導で女の子数人が謡い、男の子が仕舞の稽古。加賀宝生の町である。

勝ちゃんの「いためそば」
<写真を拡大>

勝ちゃんの「いためそば」

 さて時間がきた。歩いて勝ちゃんに向かう。時計は11時29分を指している。角を曲がって店の前に着くと、サラリーマンのグループが入っていく。カップルがそれを追いかける。慌てて店に入るとカウンターもテーブル席も半分以上埋まっている。開店前に行列ができていたらしい。

 カウンターに席を占めて「いためそば(焼きそば)」(570円)を注文する。次から次に客がやってきて開店5分後に満席。店内に行列ができ始めた。とんでもない人気店である。

小松のいろいろ
<写真を拡大>

小松のいろいろ

 厨房は慌てず騒がず大量の注文を正確にこなし、注文した順番通りに料理が運ばれていく。やがて私の前に塩焼きそばがやってきた。

 モヤシ、タマネギ、ニンジン、キクラゲ、ネギ、豚肉。麺は太平麺である。麺のもちもち感がいい。麺と具のバランスもいい。

 この店はコース料理もあるちゃんとした中華の店なのだが、客のほとんどが焼きそばと餃子、チャーハンと焼きそばといった具合に、焼きそば中心にメニューを組み立てて注文している。

送迎バス到着
<写真を拡大>

送迎バス到着

 そこにバスが到着した。出てきた一団が入店し、黙って2階に上がっていく。あのバスは送迎用か。

 レジで勘定を済ませながら聞いた。

「送迎バスですか?」
「ええ。金沢にも迎えに行きますよ。さっきのは法事の後の食事のお客さんです」

 なんか凄い。中華料理の店が金沢まで送迎バスを走らせているのも凄いが、法事の後に中華というのもなんか凄い。小松の中華文化は迫力がある。

旧石川県庁
<写真を拡大>

旧石川県庁

 感心しながら北陸本線の特急で金沢へ。ホテルに荷物を預けて武蔵が辻の近江町市場に行く、ここには何度も来ている。

「近江町市場に観光客」という記事を30年以上前に書いたのは私である。

 写真はデスクが撮っているようだし、ざっと見て片町から広坂へ。旧制四高のたたずまいはいつ見てもいい。その隣が旧県庁。私は金沢勤務時代、この県庁の記者クラブに詰めていた。懐かしい。

中はこんな感じ
<写真を拡大>

中はこんな感じ

 近づいてみたら「しいのき迎賓館」になっていてポール・ボキューズが入っているではないか。中は大勢の人でにぎわっている。新しい観光施設が誕生したらしい。

 裏に金沢城公園、向かいが金沢21世紀美術館。斜め方向に兼六園がある。この一帯の集積は半端ではない。

 私は21世紀美術館に向かった。まだ一度も入ったことがないのである。

 ところがチケット売り場には行列ができている。ミュージアムショップも人でいっぱい。

金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館

 騒がしい中で美術鑑賞というのもナンなのでレストランに行く。さっきの焼きそばがまだお腹に残っている。そこでスイーツにコーヒーという線を選んだ。

 イチジクのロールケーキがあった。1本でも注文できますとメニューにあったが、これはちょっとしたジョークであろう。ケーキひと切れとホットコーヒーを頼んだ。

 そのケーキの中のイチジクはどんな手を加えたか知らないが、本当に柔らかく、あまり甘くなくて、コーヒーのほのかな苦みを引き立てる。

スイーツを楽しむ
<写真を拡大>

スイーツを楽しむ

 たまには甘い物もいいもんだとニンマリした私の視界の隅に、女性2人の所業が映った。

 向かい合わせに座った女性の前にはジョークではなく、本物のロールケーキが1本ずつ置かれ、彼女たちはそれをナイフとフォークで食べているのである。

 そんなに食べて後でどうなっても知らんけんね。

 そこで外に出た。すこしフラっとした。微熱がある。

 今朝は5時起き。眠たさをこらえて歩き続けた。それがいけなかったのか。大事を取ってタクシーでホテルに戻った。

白山茶屋

白山茶屋

 少し横になった。浅い眠りに落ちたらしい。時計は5時。晩ご飯を済ませて早めに休もう。駅周辺でいいや。

 心当たりはあった。金沢駅前の都ホテルの地下に「白山茶屋」という居酒屋がある。白山麓の銘酒「菊姫」の全銘柄を安く飲ませる店である。メニューも豊富で、こちらも安い。デスクには金沢に行くなら白山茶屋を覗くように言っていたのだが、折あしく休みだったらしい。

 開店は4時。5時過ぎに入ったら8分の入りであった。

白山鍋
<写真を拡大>

白山鍋

 カウンターでチューハイと「白山鍋」を注文する。豆腐にゴボウ天、えび天が入っている1人鍋で、この店に来ると必ず食べる。

 生ものを食べる練習をしいているのでマグロの刺し身をもらった。やはりここは菊姫の冷やであろう。微熱に注意しながら慎重に飲む。こんなに慎重に飲むのは初めてである。野菜がほしくなって漬物も盛り合わせをいいただく。冷やをもう1杯。

 予定では金沢駅構内にある回転寿司で少しつまんで帰ることになっている。お金を払って駅に上がった。

漬物盛り合わせ
<写真を拡大>

漬物盛り合わせ

 どこにあったかな? 回転寿司の店を探すのだが、駅の様子がおかしい。ずらりと並んでいた飲食店街がないのである駅弁を売っている女性に聞くと改装中とのこと。7月17日が再オープンなのだという。北陸新幹線開通をにらんだ改装なのかもしれない。上の階に回転寿司の店がある。しかし富山の店である。

 微熱がある。再びタクシーに乗って街中に出る気力はない。

 そこで地元の料亭「大友楼」の年季が入った駅弁を買い、ホテルの部屋で少々食べてベッドに入った。

結局、駅弁に
<写真を拡大>

結局、駅弁に

 酔ってもいないのに爆睡した。翌朝目が覚めるとすっきりしている。微熱もどこかに飛んでいた。

 しかし、もう無理はきかないトシになった。歩くのも遅くなったし、年齢相応のスピードで取材しよう。しみじみと空港へのバスに乗ったのであった。

デスク 来週からは再び大分県編です。みなさんからのメールを心よりお待ちしております。

(特別編集委員 野瀬泰申)

*映像はflashビデオです。一部機種では再生できないことがあります。ご容赦ください。



★今週のおかわりは「能登半島一周爆食の旅(デスク版石川県実食編)」です。ぜひお読みください。

石川県編(その1)  「金沢カレー」でホームラン

石川県編(その2) 金沢おでんでバイ貝しだ!

石川県編(その3) スギヨのカニカマ、大好ぎよ

石川県編(その4) ノドグロ知らなきゃ赤っ恥


 


●筆者(特別編集委員 野瀬泰申)へのお気軽メールはこちら(tabeb@nex.nikkei.co.jp

2014年7月4日

【PR】

【PR】

【PR】

大人のレストランガイド

大人のレストランガイド

NIKKEI×ぐるなびが提供する、大人のためのグルメガイド。接待や会食、ビジネスシーンなどにおすすめのお店情報をご紹介。

ぐるなびWoman

ぐるなびWOMAN

女性のための女子会・デートのグルメ情報サイト。おすすめのレストランや居酒屋をこだわりやシーンに合わせて検索できます。

ぐるなびWedding

貸切パーティコレクション

企業向け貸切、OB会etc… 少人数〜大人数でも貸切OKのレストラン

結納・顔合わせ

特別な日を過ごすための完全個室のお店情報や、マナー・段取りまで

このサイトについて

日本経済新聞社について