おかわり キャベツのまちでキャベツの祭典



オープニングの「キャベツリンピック」
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オープニングの「キャベツリンピック」

 7月5・6日の2日間、岩手県岩手郡岩手町の中心街「山見の里大町商店街」で「いわてまちキャベツマン食堂2014」が開催されました。商店街は多くの人であふれ、人口1万5000人の岩手町に、2日間で町の人口に迫る1万1000人が訪れました。

 イベント名の通り、岩手町はキャベツの町。オープニングは、特産のキャベツ「春みどり」を来場者と地元のゆるキャラ・キャベツマンがリレーして速さを競う「キャベリンピック」を開催。続く開会式でも、民部田幾夫町長がキャベツを手にあいさつしました。

ナイスショット!
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ナイスショット!

 街灯には子どもたちが色をつけたキャベツマンのフラッグが掲げられ、足下にはキャベツのタンブラー…。お店に入れば、レジに、壁に、至るところにキャベツマンのお面が掲げられていました

 まちじゅうがキャベツであふれました。

 岩手町の「町技」はホッケー。会場には、ホッケーのこども体験コーナーも設置されました。

 小さな子どもが、キャベツマンの脚の間を抜いて見事にゴールを決めるシーンも見られました。

日生カキオコまちづくりの会ブースは大行列
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日生カキオコまちづくりの会ブースは大行列

 また、岡山から駆けつけた出展団体「日生カキオコまちづくりの会」は、冬のメニューであるカキオコ=カキのお好み焼きを地元産の春みどりと岩手県山田町産のカキで再現

 売り上げの一部は、義援金として東日本大震災の被災地・山田町の漁協に寄付され、カキ漁で使用する道具の購入に充てられるそうです。

 東北では珍しいカキオコは、来場者の人気を呼び、ブースの前には常に長い行列ができていました。

B−1開催が決まった十和田市のバラゼミ
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B−1開催が決まった十和田市のバラゼミ

 また、イベント開催を前に、来年のB−1グランプリが青森県十和田市で開催されることが正式決定し、畑中宏之舌校長はじめ十和田バラ焼きゼミナール(バラゼミ)のメンバーも大いに注目を集めました。

 岩手町から十和田市までは、100キロあまり。会場に集まった各まちおこし団体の皆さんはもちろんのこと、来場者からも来年の十和田B−1に期待する声が多く聞かれました。

 十和田のみならず、北東北全体の「ご当地グルメでまちおこし」の盛り上がりが見込まれます。

春みどりソフトクリーム
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春みどりソフトクリーム

 また会場近くの岩手町立石神の丘美術館では「ラベンダーフェア」も開催中でした。山の斜面の散策道路沿いに約20点の彫刻が配置されています。その美しい風景にラベンダーが彩りを添えます。

 美術館に併設された道の駅では、春みどりを使った「キャベツソフトクリーム」も味わえます。エキスではなく、本物のキャベツをボイルしてジューサーに入れ、ピューレ状態にして作っているそうで、確かに甘さの中にしっかりとキャベツの香りが感じられました。

地元商店街に人があふれた
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地元商店街に人があふれた

 まちじゅうキャベツ、キャベツ、キャベツ。小さなまちでも、テーマを絞って、多くの人たちの力を集中させれば、これほどまでに注目を集めることができる…。そんな風に感じた「キャベツのまちのキャベツの祭典」でした。

(デスク)

7月11日

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