第243回 福井県実食編 とりあえず、焼き鳥110本!

特別編集委員 野瀬泰申


福井県

 宮崎県実食編に引き続き、今週は福井県実食編です。
 ソースカツ丼、鶏肉、油揚げ、きな粉が大好きで、たくさん食べるという福井県。それは事実なのか、それとも単なる都市伝説なのか…。現地に飛びました。
 今週のおかわりは、デスク版の福井県実食編です。嶺南地方と奥越地方を巡ります
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越前坂井辛み蕎麦であなたの蕎麦で辛み隊
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越前坂井辛み蕎麦であなたの蕎麦で辛み隊

 2015年10月30、31の両日、福井県実食の旅を敢行した。私は県東部、いわゆる嶺北を担当したので30日朝、小松空港に降り立った。気温は14度。東京を出るときの半袖姿のままだったので、とても寒い。

 今回は愛Bリーグ加盟団体「越前坂井辛み蕎麦であなたの蕎麦で辛み隊」(辛み隊)の皆さんにご案内をお願いした。空港には隊員の加藤さん、事務局の海野(うみの)さんが迎えに来てくださっていた。

 最初に東尋坊に行く予定であったが、あいにくの雨。遊覧船が出るかどうかわからなかったので、坂井市内を回ることにした。

竹田の「谷口屋」
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竹田の「谷口屋」

 福井県坂井市と言っても知らない人が多いのではないか。旧三国町、丸岡町、坂井町、春江町が合併してできた市である。九頭竜川が流れている。

 そんでもって訪れたのが丸岡の竹田地区にある「谷口屋」である。竹田地区というのは丸岡の市街から車で山中を20分ほど走ったところにあって、大雨が降ると交通が途絶するような場所である。平家の落人伝説が残る。

 そんな辺ぴな所にもかかわらず、谷口屋の前には車がずらり。ここの油あげ目当ての人々である。

「極味膳」
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「極味膳」

「平日でも行列ができます」

 海野さんが教えてくれた。

 日本一油あげの消費量が多い福井県。その中にあって、大正14年創業の老舗にして巨大油あげがメーンの日本唯一の油あげレストランが谷口屋である。

 時間はちょうど正午。なるほど、金曜にもかかわらず行列ができている。20分待ちという。それまでの時間を利用して近所の「千古の館」に行く。正しくは坪川家住宅で江戸時代初期の建設らしい。福井県内最古の木造住宅である。国の重要文化財。

油あげハーフ(奥)と半熟油あげハーフ
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油あげハーフ(奥)と半熟油あげハーフ

 見学していたらすぐに時間が来て、私たちはレストランに案内された。

 注文したのは「極味膳」(2000円)。油あげハーフと半熟油あげハーフのセットがメーンディッシュ。それにおろしそばと豆腐カツ、里芋煮が付く。主役は厚揚げにも見えるが、あくまで油あげである。

 谷口屋の総括部長、石田得長さんの説明によると、1辺10センチ、厚さ2センチの木綿豆腐を100度から150度の低温帯で温度を上下させながら40分揚げる。こうして中まで均等に熱を通すのである。

専用のたれをかけて
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専用のたれをかけて

 さらに170度の高温で10分間揚げると、外はぱりっとしていて中はしっとりとした油あげができる。「ふやける」ために1辺は14センチに、厚さも元の2倍の4センチに膨らむ。つまり1枚の油あげを揚げるのに50分をかけるのである。

「半熟」は低温帯で揚げたところで止めたもの。

 さていただこう。油あげを箸で一口大に切って、大根おろしとネギをのせ、専用のたれを少し垂らす。

「やけどしないように」

 加藤さんが言ってくれたので慎重に口に運ぶ。熱っ。それもそうであろう。50分も油につかっていたのである。

デスクが現地のスーパーで買った「油あげ煮」
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デスクが現地のスーパーで買った「油あげ煮」

 外は「ぱりっ」と音がするくらいクリスピーで、中はみっしり。しっかりと大豆の味がする。

 半熟を塩で食べてみる。こちらは口の中ですぐ姿を消すほどの柔らかさ。熱くなった口の中を、おろしそばで冷やす。箸休めに恐らく大野産の里芋を放り込む。

 油あげの大きさに圧倒されながら考える。

「厚さが4センチもあれば、油あげではなくて、やはり厚揚げではないのか。きつねに慣れ親しんだ関西人も、これは厚揚げやんけと言って聞かないだろう」

そば畑が広がる
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そば畑が広がる

 しかし福井では油あげなのである。

 海野「家でも油あげをよく煮ます」
 私「何かと一緒に?」
 海野「いえ、油あげだけです」

 という会話をしつつ、私の頭の中には厚揚げの煮物の絵がらが浮かんでいたのだった。

 福井はもともと真宗王国。精進料理としての油あげがあり、山間部ではたんぱく源としての油あげがあったろう。油あげがあるということは、その材料の豆腐もよく食べるのであろうが、谷口屋も元々は豆腐店であった。

福井県人セット
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福井県人セット

 丸岡の街中に戻る途中、至る所にそば畑が広がっていた。赤身を帯びた紫の茎にそばの実がついている。秋そばの収穫の季節である。

 車は丸岡城に着いた。隣の飲食施設に「福井県人セット」という食品サンプルがあった。そばとソースカツ丼のセットである。県人セットと言うからにはこういう食べ方をするのが普通なのか。

 で、お城に登る途中、階段に「一筆啓上」コンクールで入賞した作品が掲げられていた。

「一筆啓上」コンクール入賞作品
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「一筆啓上」コンクール入賞作品

「花 贈る。勘当解消 孫が先き」。韓国からの応募である。人間みな同じだなあ。

「結婚六十七年。そう言えば一度もお花をもらったことなかったけど、まだ間に合います」。長崎県の86歳女性である。

 読みながら天守閣に至る。丸岡城の天守閣は現存最古である。

 元は国宝であったが火災後に修復したため、重要文化財になった。地元では再び国宝にという運動が起きている。

丸岡城の天守閣
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丸岡城の天守閣

 天守閣の階段は急で、はしごと言った方がいい。転落防止のためのロープが下がっている。その角度を見て、登るのを断念する。だんねんであった。

 すぐそばの「一筆啓上 日本一短い手紙の館」に向かった。今年8月にオープンしたばかりである。過去22年間の入賞作や、日本一短い手紙と愛媛県西予市の「日本一小さなキャンバス」(かまぼこ板絵)とのコラボ作品などが展示されている。

 読んでいて心が温まったり目頭が熱くなったりした。何かに迷ったときなど、ここに来ると新しい自分が見つかるかもしれない。おすすめ。

 雨が降ったりやんだりしている。暗くならないうちに永平寺に行こう。

「團助」のごま豆腐
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「團助」のごま豆腐

 途中にごま豆腐で有名な「團助(だんすけ)」という店があった。創業明治21年という老舗である。店舗の隣に蔵造りの製造所がある。

 奥の喫茶コーナーで生のごま豆腐をいただく。生というのは出荷するとき充填して加熱殺菌する前の状態。酒でいえば絞りたての生酒である。

 味噌とあんこがついている。私は味噌で食べた。できたてなのでまだ温かい。口に入れた途端、すーっと消えてしまった。それなのにごまの風味だけが残響のように舌を走る。そしてこれもまたすぐに消えた。

永平寺の伽藍と紅葉
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永平寺の伽藍と紅葉

 スーパーで売っているごま豆腐とは別の食べ物である。

 雨もようの夕方、永平寺にお参りする。余りに有名なので、ここは写真だけ。

 あんなに奥深くまで入れてくれるとは思っていなかった。しかし順路に従って歩いていると、その伽藍の巨大さが知れて、ある種の感動を覚えた。

 その夜の宿はあわら温泉である。ホテルにチェックインし大きな風呂に入り、夜の部に突入。ここで辛み隊の加藤隊長が加わった。

屋台村「湯けむり横丁」
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屋台村「湯けむり横丁」

 あわらには「湯けむり横丁」という屋台村がある。八戸の屋台村をモデルにしている。

 加藤隊長の知り合いがやっている店に入る。魚の店で、今夜はいい「のどぐろ」(赤ムツ)の干物があるという。カウンターの上の七輪で焼いてもらう。

 この日の値段は1800円であるが、加藤隊長は「身の厚さ、魚体の大きさからすると破格の値段」であると言う。のどぐろは高級魚なのである。

 炭火に置いたのどぐろが膨らんできた。

ファイヤー!
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ファイヤー!

「そろそろかな」と店の女性が言いながら裏返すと、したたり落ちた脂が炎になって立ち上る。

 焼けた。身をほぐして食べてみる。懐かしい味がした。というのも金沢勤務時代、まだこれほど高級魚になっていなかったのどぐろを塩焼きにしたり、煮付けたりして食べていたからであった。県庁の人に連れられて能登島まで釣りに行ったこともある。

 海野さんはサンマを焼いてもらった。加藤隊長はホタテかなんかを食べていたような気がする。気がするのは写真が残っていないからである。

懐かしい味がした
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懐かしい味がした

「ほかの店にも行ってみよう」ということになって、最初の店を出たのであるが、ほかの店はどこも満員であった。そこで屋台村から街中の居酒屋に移動した。

 えーっと、何を食べたっけ。ポテトサラダは覚えている。しかし加藤隊長と海野さんが注文したのはスナズリとか、私の歯では無理なものばかりだったので、口にしなかった。飲んだだけ。

 しかし辛み隊の昨日、今日、明日についてよくわかり、充実した一夜であった。

東尋坊
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東尋坊

 翌31日、天気が持ち直したから東尋坊に行く。ここも余りに有名なので写真をご覧いただきたい。

 波があったため遊覧船は別の場所から出航していた。そちらには行かず、車で雄島に行った。

 赤くて長い橋を渡ると鳥居がある。説明中断。

 もっと知りたい人は「東尋坊×心霊スポット」で検索を。おすすめしませんが。

 背筋に冷たいものを感じながら三国に向かう。

旧森田銀行本店
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旧森田銀行本店

 北前船の寄港地として、九頭竜川の舟運の港として栄えた三国湊である。ここで再び加藤隊長と合流した。

 三国は空襲を受けていないため古い町並みが残っている。旧森田銀行本店は大正9年の建造。ぜいを尽くした内外装は往時の繁栄を物語る。中でも天井のレリーフが美しい。ときどきコンサートなども開かれているそうである。

 一時は取り壊して駐車場にしようという話もあったとか。取り壊さなくて本当によかった。

 ここには出村遊郭の面影と、その入り口の思案橋が残っている。一帯がそれらしいにおいを伝えている中で、「魚志楼」は当時のままの建物を使って料理屋を営んでいる。国登録有形文化財である。入れてもらったのだが、明治・大正期の花街はこんな感じだったのかというのがよくわかる。

豪商の町家を復元した旧岸名家
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豪商の町家を復元した旧岸名家

 東尋坊で撮影した旦那衆と芸者衆の記念写真や、芸者組合が陸軍病院を慰問したときの写真などが飾ってある。「魚志楼」の料理は東京感覚で言うとかなり安いので、三国を訪れる愛Bリーガーもときどき顔を出しているらしい。

 旧岸名家は豪商の町家を復元したもの。裏の九頭竜川から揚げた荷を入れる蔵と家屋がうなぎの寝床のように長く続いている

 観光ボランティアが常駐していて、行けば詳しく案内してくれる。

これって県民セット?
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これって県民セット?

 ここは一般社団法人三國會所やNPO法人三国湊魅力づくりPJなどの事務所もあり、三国のまちおこし、まちづくりの拠点になっている。様々な人々が三国の再生に力を尽くしてきた結果、「最近は週末になると観光客が歩くようになった」という。

 よーし。昼ご飯だ。場所は「みの吉」というそば屋さん。ここで坂井の辛みそばを食べる。

 福井はそばの産地であるが、坂井市が県内最大の生産量を誇る。従ってそばっ食いの土地でもある。

しぼり汁だけを使う
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しぼり汁だけを使う

 ここから合流した隊員の加藤さんを含め総勢4人で、そばを注文する。私はそばだけを食べるつもりであったのだが、3人が注文したのは大盛りの辛みそばとソースカツ丼のセット(税込み1100円)。

 あれー、これって県民セット?

「うちらではこの組み合わせがデフォルトです」

 地元の3人が口をそろえる。私は辛みそばとカレーライスご飯半分のセットにする。

 さて辛みそばである。

大根おろしの搾り汁と出しを合わせたもの
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大根おろしの搾り汁と出しを合わせたもの

 福井ではつゆをかけた冷たいそばに大根おろしをのせたものが標準だが、坂井というより三国では大根のおろし汁を搾ったものと出しを合わせて、そばにかける。これが辛みそば。元は三国のものである。

「しぼり汁だけを使うと、大根おろしより何倍も大根が必要になります。ぜいたくなものです。三国が栄えていたころの名残でしょうか」

 加藤隊長が言った。きっとそうであろう。

 辛さは使う大根によって異なる。

みくに龍翔館
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みくに龍翔館

 本日は私でも大丈夫なレベル。ただ汗はかく。その汗をかきかき食べたそばの美味かったこと。地粉の十割そばである。香り、舌触り、のどごし、どれを取っても言うことがない。すばらしい。そして安い。

 個人的には島根県の安来で食べた出雲そばと双璧をなす。添えられたそば湯も濃くて良かった。

 食後に向かったのが「みくに龍翔館」。明治12年から大正3年まであった龍翔小学校を忠実に復元した博物館である。5層8角の重厚な建築で、これが小学校だったとは三国ってどんなに裕福な町だったのか。

ヨーロッパ軒総本店
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ヨーロッパ軒総本店

 正面から入ると北前船の縮小模型があるし、文学関係とか古墳関係とかの展示がある。

 外観を見ているだけでも飽きない。飽きないが次がある。

 車を飛ばして道の駅へ。そこで買い物をして福井市を目指す。今夜の宿は福井県最大の盛り場、片町のど真ん中である。

 ソースカツ丼で有名なヨーロッパ軒総本店の写真を撮り、福井駅に行ってみる。北陸新幹線の延伸に備えて駅前は大改造中であった。タワーマンションも完成間近だが、すでに全戸完売とか。

 勝山の恐竜も出張している。路面電車の駅舎も建築中。私の記憶にある福井の町とは全然違っていた。

勝山の恐竜が出張中
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勝山の恐竜が出張中

 日が暮れた。片町で辛み隊初代隊長の後藤さんが加わって4人が集合。ヨーロッパ軒総本店の前にある「焼き鳥の名門 秋吉」に行く。

 東京の神田にも2軒あってサラリーマン御用達になっているけれど、福井県における秋吉はそんなものではないらしい。

 発言者不明「正月とかお盆とか、家族がそろうと秋吉です。店に入れない場合は、大量に持ち帰って家で宴会ですが、どっちにしても秋吉の焼き鳥がないと始まりません」

であるからして秋吉は予約不可。制限時間2時間である。

併せて70本
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併せて70本

 午後6時入店。入り口に順番待ちの客が座っている。

 テーブルについて見回すとサラリーマンのグループより家族連れが目立つ。隣のテーブルも家族連れ。その隣は若いグループ。福井弁を話す外国人もいる。

 注文を取りに来た。

 発言者不明「純けい30本、串カツ20本、シロ塩焼き20本ね。それとキムチ2つ、トマト2つ、キュウリ6本」

 野瀬「併せて70本ですよ。最初からそんなに頼まなくても」
 同「きょうは控えめにしています」
 同「秋吉の場合、串に四角と丸いのがあるのは知っていますか?」
 野瀬「知りません」
 同「四角の串はカラシ、丸はたれでどうぞという暗黙のオススメなんです」
 野瀬「へえー」
 同「1次会、3次会、5次会と一晩で3回秋吉という日もありました」
 野瀬「え、えー」

8分後にはすでに残り18本に
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8分後にはすでに残り18本に

 そんな話をしていたら70本の焼き鳥が登場した。

 同「取りあえず焼き鳥を山のように積む」

 ほかのテーブルを見ても、やはり焼き鳥の山。驚いた。

 飲みながら食べながらの時間になった。

 同「福井県は日本一社長が多いんです。秋吉では5歳の男の子でも男性をみんな社長と呼び、女性は年齢にかかわらずお嬢ちゃんです。だから社長だらけ、あはは」
 同「実際、人口1万人当たりの社長の数は日本一だそうです。それだけ中小零細企業が多いんですかね」
 同「大きな祭りがあると、秋吉のキッチンカーを呼ぶんです」
 同「呼ぶほどの規模でないときは自分たちで焼きます。祭りで焼き鳥が出なかったら大変なことになりますよ」
  同「そうそう。自分たちで焼くときは若い者が解凍と下味つけ。焼かせてもらえない。先輩しか焼けないんです。焼く人は祭りの花形です」

12分で70本が胃袋に消えた
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12分で70本が胃袋に消えた

 午後6時16分に運ばれてきた70本の焼き鳥は、その8分後に18本に減った。それも4分後になくなった。12分で70本が胃袋に消えたのだった。

 同「純けい10本、豚ロース10本、若皮10本追加」

 この辺りで隊長の加藤さん到着。5人になった。加藤隊長は座るなり店員に言った。

「純けい10本追加」

 これで合計110本である。

さらに追加
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さらに追加

 純けいというのは親鳥のことである。福井ではこれが一番人気という。

 それにしても5人、私は人数に入らないので実質4人で110本。多くないですか?

 同「そうかなあ」
 同「焼き鳥を持ち帰りして余った場合は、翌朝に焼き鳥丼です。温かいご飯に串から外した焼き鳥をのせ、ついているたれをかけます。千切りキャベツを添えればできあがり」
 同「焼き鳥は県民食です」

 恐れ入りました。恐れ入ったまま夜は更け、実食の旅を終えたのであった。

 この回が更新される11月6日、越前ガニ漁が解禁され、福井の冬の饗宴が始まる。

 デスク 筆者ガス欠のため次週は休載。次回は20日に和歌山県実食編をお届けします。

(特別編集委員 野瀬泰申)


*映像はflashビデオです。一部機種では再生できないことがあります。ご容赦ください。


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★今週のおかわりは「焼きサバ、ホルモン、燃えたぎる脂〜デスク版福井県実食編」です。ぜひお読みください。

福井県編(その1) 「かまぼこ定食」あります

福井県編(その2) 「油揚げ定食」もあります

福井県編(その3) 「山うに」をご飯の上にちょっとのせ

福井県編(その4) 思い出したぞ! きな粉飯


 


●筆者(特別編集委員 野瀬泰申)へのお気軽メールはこちら(tabeb@nex.nikkei.co.jp

2015年11月6日

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