第178回 佐賀県実食編 カキ、カニ、ちゃんぽん、みな食べた

特別編集委員 野瀬泰申


 今週、香川県編はいったんお休み。佐賀県実食編をお届けします。地味と歌にも歌われたほどですが、米どころでもあり、日本酒に恵まれ、また甘いものも豊富な、実はとても豊かな県です。いったいどんなご当地グルメにめぐり合ってきたのか、どんな文化に触れてきたのか。たっぷりとお楽しみください。
 今週のおかわりは、デスク版佐賀県実食編です
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鳥栖駅5、6ホームで「かしわうどん」をすする
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鳥栖駅5、6ホームで「かしわうどん」をすする

 2014年5月9日、羽田から福岡空港に向かっていた飛行機は途中で旋回を始めた。機長のアナウンスが聞こえる。

「福岡空港に外国機が緊急着陸したため、現在空港は閉鎖されています」

 おいおい、引き返すなんてことはないだろうな。

 と心配したが、40分遅れで無事に福岡空港に降り立った。

 すぐに地下鉄で博多駅へ。そこから特急に乗り鳥栖駅に急いだ。

豆さんの丸天入りうどん。かしわも入っている
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豆さんの丸天入りうどん。かしわも入っている

 午後1時過ぎ、5,6番ホームに行くと、久留米の豆津橋渡さん(以下、豆さん)が待っていた。

 佐賀県実食の旅はここ鳥栖駅から始まった。そう、伝説の5、6番ホームで「かしわうどん」を食べるのである。もちろん私は初めてではないが、皆さんに「こんなものだったのか」と得心していただくのが目的である。

 ホームの中の立ち食いの店は5番ホーム側にも6番ホーム側にも客がいた。カウンターの張り紙には「当店のうどん、そばにはすべてかしわ肉が入っています」とある。

月見は自動的に親子うどん?
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月見は自動的に親子うどん?

 ということは、私がかつて食べたかしわ肉のみのうどんは「素うどん」あるいは「かけうどん」であったのか。豪華な素うどんではないか。

 それでも私は素のかしわうどんを注文した。豆さんは丸天入りである。甘めのつゆ、柔らかい腰抜けうどん。ほとんど繊維だけになるまで甘辛く煮られたかしわ。こうでなくてはいけない。ああ、懐かしかった。

 食べ終えて駅の外へ。路地にある「八起」京町店に向かう。昭和23年から手作りのアイスキャンデーを製造販売している店である。

「八起」のメニューは豊富
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「八起」のメニューは豊富

 行ってみると店主不在。向かいの家の女性が窓から顔を出して教えてくれた。

「いま、バイクで出かけなさったとこたい。すぐ戻ってくるよ」

 近くのショッピングセンターで時間を潰して再訪すると、店主が戻っていた。このような多彩なメニューの中から私は小豆、豆さんはミルクと最もオーソドックスなものを買った。外で食べようとしたのだが、私だけではなく豆さんも歯が立たない硬さ。石みたいである。先端部にわずかな歯型を刻んだだけで諦めた。

歯形がついただけ
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歯形がついただけ

「子どものころよく食べていたんですが、こんなに硬かったかな。時間がたって柔らかくなったのを食べていたのかもしれません」

 豆さんは言った。そこで車の中にほったらかして溶けるのを待つことにし、次の目的地へGO! 

 国道3号線沿いにある丸幸ラーメンセンターである。高校生のころ、友人たちと自転車で食べに来たことがあるが、本当に久しぶり。

 ラーメンだけではなく焼きめしや野菜炒めなどもある。しかし圧倒的にラーメンの店であって、入口には行列用のベンチが備えられている

懐かしいとんこつラーメン
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懐かしいとんこつラーメン

 昼食時を外れていたため、私たちは待つこともなく店内へ。問答無用でラーメンを注文する。さっきうどんを食べたばかりではあるが、九州に戻るとラーメンは別腹。とんこつ塩味のラーメンをズルズルとすする。あっという間に完食であった。

 食べ終えて車に戻ると、アイスがちょうど食べごろに溶けていた。これも瞬く間に完食した。本日の私はいつになく食べる。ああ九州はよかとこたい。

「豆さん、次はどこ?」

この麺帯がそうめんになる
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この麺帯がそうめんになる

「神埼そうめんの工場見学です」

 このように私の旅は完全に豆さん頼りである。豆さんは大型連休を利用して下見までしてくださった。

 で、豆さんの運転する高級外車が止まったのは「伊之助製麺」の本社兼工場であった。応対してくださった営業部長、内山健治さんに神埼そうめんの興りを聞く。

「1653(寛永年間)に小豆島から来た1人の僧が道端で苦しんでいました。通りかかった伊之助さんが手厚く看病し、僧はそのお礼に手延べそうめんの製法を教えてくれ、以来この地がそうめんの産地になりました」

そうめんを干す
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そうめんを干す

 続いて工場見学である。この会社は手延べではなく機械製麺。小麦粉を練って麺帯にし切断。乾燥の温度と場所を替えて切りそろえる。油は塗らない。

「だから小麦の味と香りが引き立ちます」

 製麺工場の見学は何度目かだが、いつ見ても楽しい。内山さん、ありがとうございました。

 その足で佐賀市内へ。ホテルの大浴場でさっぱりした後、夜は玄界灘方面を取材していたデスク、佐賀市はシシリアンライスdeどっとこむ(通称:シシこむ)の中島丈晴代表らと合流して晩ご飯。

エツのから揚げがのったモズク
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エツのから揚げがのったモズク

 筑後川の河口付近でしか取れないエツがのったモズクとか佐賀牛とかを食べているうちに酔っ払った。デスク、写真は任せた。ということで初日の夜は更けて行ったのだった。

デスク いやぁ、いろいろ食べましたね。飲みましたね〜。揚げわらすぼの醤油漬けなんてのも珍品でした。ヨコバイ豆腐も。ヨコバイとはカニ、つまりはガンツケ(蟹漬)が乗っかったお豆腐です。
 そして何より、めかじゃ。めかじゃって何じゃ?ってカンジ。ミドリシャミセンガイ?? なんじゃそりゃ〜!! 貝のように見えますが、貝じゃありません。「生きている化石」と呼ばれる、有明海に生息する触手動物腕足類の一種です。貝殻のように見えるのは、亀の甲羅に当たる部分なのだそうです。

ガタリンピックの会場
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ガタリンピックの会場

 翌朝である。豆さんの車が迎えに来ている。

「豆さん、次はどこ?」

「鹿島の道の駅にいきます。裏がガタリンピックの会場なんです」

 有明海に沿って国道を走る。海は見えないが道はずっと海につかず離れず伸びている。やがて海が見えたと思ったら鹿島だった。

 道の駅の前に「5月25日鹿島ガタリンピック」の看板。実食編掲載時には終わっているのか。ガタリンピックについては皆さんで調べてね。テレビのニュースでしか見たことがないから書けません。

一面の干潟 手前が潟スキー
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一面の干潟 手前が潟スキー

 有明海はちょうど干潮。見渡す限りの干潟であった。ここに来るまで「月の引力が見える町」という看板があった。本当に引力が見える。

 干潟には佐賀大学の先生と学生さんが実習に来ていた。ガタスキーに片膝を乗せ、もう片方の足を蹴りながら進む。学生さんたちが集まっていたので覗き込んだ。

 生きたムツゴロウがいる。生きたワラスボもいる。ムツゴロウはともかく生きたワラスボとは初対面であった。歯が並んだ口を開けていて、悪気はないのだろうが凶暴な印象である。

赤貝(サルボウ)を売っている
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赤貝(サルボウ)を売っている

 道の駅では赤貝を売っていた。しかし正体はサルボウ貝である。サルボウを赤貝として食べるのは松江辺りだけかと思っていたが、佐賀県の有明海沿いもそうであったか。

「ニシ貝」という巻貝がある「赤舌」という魚もある。赤舌平目であろう。焼いたワラスボを串に刺したものを見て、マムシを想像した。ごめんなさい。

「豆さん、次は……」

「太良町の道の駅に行きますよ。すぐです」

太良町はカキとカニと柑橘類の町
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太良町はカキとカニと柑橘類の町

 太良町はカニ料理が有名で、私は福岡勤務時代に取材に来ている。カニはワタリガニである。

 ところが道の駅の看板を見て、私の既成概念は簡単に覆った。ここはカニだけではなくカキの産地であり、かんきつ類の宝庫でもあった。

 建物の前に各種かんきつ類が並んでいる。生産者の名前が書いていあって試食のし放題である。私たちはどんどん試食し、ちょっとだけ買った。

 ここでも赤貝を売っていた。びっしり貝が詰まったパックがなんと100円。100円である

試食し放題
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試食し放題

 クジラ肉にクジラ皮、ベーコン。クジラもよく食べるらしい。

 魚のすり身にパン粉をつけて揚げた「ミンチ」もあったぞ。

「野瀬さん、お腹はどうですか。もし食べられそうならカキ小屋に行こうと思うんですが」

「行きましょう」

 太良町には何軒ものカキ小屋があって冬のシーズンは大勢の観光客でにぎわうそうである。いまはシーズンオフ目前で、営業しているカキ小屋は限られているが、豆さんがリサーチしてくれ、行く店は決まっていた。

ここで食べるのだ
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ここで食べるのだ

 国道沿いに立つ「竹崎海産」であった。この辺りのワタリガニは竹崎カニと呼ばれて絶品の誉れが高い。

 相客がいない広い店内。炭がおこっているテーブルに案内される。途中、レジの前に張り紙があるのに気付いた。

「ななつ星 通ります」

 そのときであった。近くの踏切から「チンチンチン」という音が聞こえた。店の女性が窓際に近づく。

「ちょうど来ました。ななつ星」

マドレーヌやレモンケーキも
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どんどん焼く

 あわててカメラを手に、音がする方の窓から身を乗り出すと、遠くにあの列車の車体が流れていくところであった。いちおうカメラを向けたものの、ほんのちっちゃく映っているだけであった

 そうこうするうちにカキが届いた。私たちはエプロンを着て手袋をはめ、トングを持って炭火に立ち向かった。カキはこの店が養殖したもので、1皿1000円。どんどん焼く。

 やや小ぶりながら身はぷっくりとしている。豆さん持参のレモンをたっぷり絞っていただいた。

身や卵がいっぱい
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身や卵がいっぱい

 アゲマキ貝もアルミホイルで包んでバター焼きにする。私は子どものころからこの貝が好物であった。東京では売っていない。だからうれしくて仕方がなかった。

 私は昼なので飲まずに食べる。飲むのは夜だ。

 おっと、ゆでたカニが堂々の登場である。店の女性が手袋をした手で食べやすいように割ってくれる。どうです、この姿。そんじょそこらのワタリガニではない。身の詰まり方が半端ではない。みっしり、ほっこりとしている。味噌に卵。もうたまらんのよ

祐徳稲荷神社
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祐徳稲荷神社

 日はまだ高い。そしてお腹は一杯。

「武雄に向かいましょうか?」

「そうしましょう」

 途中、祐徳稲荷神社に行く。日本三大稲荷のひとつと称する。称するだけの風格がある。階段を昇って下を見ると絶景であった。清水寺の「舞台」とどっちが高いのであろうか

 参道の土産物店はどこも糸で切る円筒形の羊羹を売っている。本編に登場したあれである。

溶けた豆腐に野菜も入れて
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溶けた豆腐に野菜も入れて

 続いて嬉野温泉へ。温泉湯豆腐が目的である

「平川屋」という有名店に入って定食を注文した。鍋に温泉水が沸いている。そこに豆腐を入れると溶けて白濁する。さらに豆腐や野菜を加え、豆腐の形が残っているうちにポン酢などのたれで食べるのである。

 食べ終わるとそこにご飯を入れて雑炊にする。お腹に難なく収まっていく。本日の私は食欲旺盛である。

 デザート代わりに呉豆腐まで食べた

武雄温泉楼門
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武雄温泉楼門

 夕刻、武雄温泉に着いた。集合時間まで少しあるので、私はホテルに荷物を置いて温泉に歩いて行った。温泉の入り口にどーんと立っている楼門は新館の建物と並んで国の重要文化財である。それをくぐって蓬莱湯ののれんをくぐる。料金は400円で東京の銭湯より安い。ゆっくり浸かっている余裕がなかったため、長めのカラスの行水で済まして出た。

 さすが天下の名湯。湯の当たりが柔らかく、肌から体の中に何かが染み込むようであった。

居酒屋NuF NuF
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居酒屋NuF NuF

 集合場所の楼門前に武雄市商工会の光武英樹さんがやって来た。武雄周辺の案内をお願いしている。近くのホテルでお茶を飲み、車を走らせて「NuF NuF」という店に入った。この辺では珍しいレゲエを聞きながら飲んだり食べたりする店であった。

 みんなは激辛のチキン料理などで盛りあがっていたが、私には無縁なものなので、サラダをつまみながらハイボールなどを流し込んだ

 この店に来たのには理由がある。「焼きちゃんぽん」を置いているからである。

武雄・北方ちゃんぽんの看板店
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武雄・北方ちゃんぽんの看板店

 まず前提としていまは武雄市になっている旧北方町はちゃんぽんの町である。後で行くことになっている「井手ちゃんぽん」が代表格の店ながら、ラーメン店には必ずちゃんぽんがあり、食堂にも必ずある。居酒屋でも出すところがある。久留米みたいな町なのである。

 ではなぜこの辺りでちゃんぽんが盛大に食べられているのであろうか。

「炭鉱で働く人たちが好んで食べたんです」

 光武さんは言った。

焼きちゃんぽん
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焼きちゃんぽん

 佐賀県の中央部に位置する北方町、大町町、江北町には杵島(きしま)炭鉱があり、5つの抗口があった。中心は大町町で石炭を積み出す河港がにぎわった。

 北方町には杵島本坑と2坑、大町町には3坑と4坑、江北町には5坑があった。

 最盛期の昭和30年代は人口が膨れあがり、昼夜三交代で働く人々の胃袋をまかなう飲食店はいつも客が途絶えなかった。そんな店々で最も人気があったのが野菜が豊富でお腹もふくれるちゃんぽんだった。

麺の太さ加減と弾力が魅力的
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麺の太さ加減と弾力が魅力的

 炭鉱は1969(昭和44)年に閉山したが、ちゃんぽんは消えなかった。つまり旧北方町のちゃんぽんは「食の産業遺産」なのである。

 だから多くの飲食店にちゃんぽん麺がある。しかし焼きそばはそれほど食べないから中華麺はない。それでも「焼きそばを食べたい」となったら、手元にあるちゃんぽん麺を使って焼きそばをつくることになる。

 ちゃんぽん麺を使うとソース味もいいが、塩味も捨てがたい。ということで旧北方町周辺には「焼きちゃんぽん」が存在することになったのだった。

「NuF NuF」のシシリアンライス
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「NuF NuF」のシシリアンライス

 ということでNuF NuFで焼きちゃんぽんをこしらえてもらった。

 ちゃんぽん麺の太さ加減と弾力が「どうしてもっと早く焼いてくれなかったの?」と言っているようである。それくらい野菜と塩だれに合っている。

「こんなに美味いものだったのか」

 私の素直な感想である。これはいける。新しい名物になるかもしれない。

武雄神社の大楠
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武雄神社の大楠

 その後、シシリアンライスをつくってもらい、みんなで平らげた。

 お腹いっぱいになってホテルに引き揚げたが、デスクたちはどうしたのだろう。覚えていない。

デスク 僕も覚えていない。

 3日目の朝、光武さんの車で武雄神社へ。神社にお参りして裏手に回る。そこには樹齢3000年の大楠が鎮座していた。環境庁(当時)の調査で全国6位の巨木であることが判明したという。根元の洞(うろ)は12畳の広さがあり、祠が祭られている。

 木々に囲まれた一帯は風のそよぎ以外、物音ひとつなく荘厳であった。神秘的でもあった。

ちゃんぽん(左)と野菜大盛り
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ちゃんぽん(左)と野菜大盛り

 そこから向かったのは全然神秘的ではない「井手ちゃんぽん本店」である。時間は正午少し前。多分行列はしないで済むだろうと思っていたが、ぎりぎりで行列回避。どうにか座れた。

 簡単に言うと、もの凄い人気店である。お客さんがひっきりなしでやってくる。テーブルが空いたと思ったら、すぐに次の客で埋まる。

 私と光武さんは普通のちゃんぽんを、デスクは例によって性懲りもなく野菜大盛りを、そして豆さんは珍しくカツ丼であった。

標高10センチ
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標高10センチ

 普通サイズでも相当な量だが、野菜大盛りは洗面器である。標高10センチである。私はホテルの朝ご飯が「チャブ」だったために牛乳しか飲んでいなかったせいで、どうにか完食した。具に魚介類を欠く分、野菜が「これでもか」的にのっかっているちゃんぽんは、それは壮観であった。よく食べられたもんだと思う

 そこで光武さんと分かれ、私たち3人は大町町方面に車を走らせた。やがて車は「地産市場 ひじりの里」で止まった。

地産市場 ひじりの里
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地産市場 ひじりの里

 物産店に飲食施設がついている。ここで「たろめん」を食べるのである。先に書いたように大町町は杵島炭鉱の中心があったところで、にぎわっていたころ、炭鉱マンが好んで食べたのが「たろめん」であった。

 牛骨や豚頭骨でとったスープ。麺はうどんで、具はちゃんぽんのようにキャベツやモヤシ、キクラゲなどである。お約束のようにエビがトッピングされている。

 スープをすすってみると、事前の情報どおり、醤油味のなかから相当強いショウガの味と香りが立ち上ってくる。全国的にも極めて珍しい味わいである。

大町たろめん
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大町たろめん

 絶滅していたものだが、地元商工会が中心になって2010年に復活させた。

 これもまた北方のちゃんぽんと同じく、杵島炭鉱が残した食の産業遺産であった。

 私と豆さんはここから佐賀空港へ。デスクはさらに何かを求めてどこかに行ってしまった。

 何だか、今回はよく食べたなあ。などと思いながら機中の人になったのだった。

(特別編集委員 野瀬泰申)


*映像はflashビデオです。一部機種では再生できないことがあります。ご容赦ください。


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★今週のおかわりは「唐津、伊万里、有田…食器のまちのご当地グルメ〜デスク版佐賀県実食編」です。ぜひお読みください。

佐賀県編(その1) ネオンなイカに呼子まれる

佐賀県編(その2) モンブランからチョモランマ

佐賀県編(その3) 鳥栖の雀はなぜ黒い?

佐賀県編(その4) 復活!たろめん たまらん味


 


●筆者(特別編集委員 野瀬泰申)へのお気軽メールはこちら(tabeb@nex.nikkei.co.jp

2014年5月30日

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