番外編 表参道から新潟を発信 アンテナショップ「ネスパス」(一芸)


 

「表参道・新潟館 ネスパス」の外観
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「表参道・新潟館 ネスパス」の外観

 青山通りから明治神宮に向かってまっすぐ伸びる表参道。この付近一帯は東京の伝統的な都市景観と最新の流行とが共生する文化の一大集積地となっています。有名ブランドの旗艦店が並ぶおしゃれな街でもあります。

 2006年には表参道ヒルズが開業、週末ともなると多くの買い物客でにぎわいます。そのすぐそばにあるのが、新潟県のアンテナショップ「表参道・新潟館 ネスパス」です。

店内には新潟の美味がぎっしり
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店内には新潟の美味がぎっしり

 ネスパスは1997年、新潟県の首都圏情報発信拠点としてオープンしましたが、当初は物販を行っていませんでした。2005年から職員による県産品の販売を始め、翌年リニューアルし本格的なアンテナショップとして生まれ変わりました。表参道ヒルズの開業効果もあり、来場者は倍増。現在は年間100万人ほどが訪れる人気スポットとなっています。

 店に入ると、米に酒、野菜に海産物にお菓子にそば、そしてB級ご当地グルメまで、山の幸、海の幸、里の幸がひしめいており、新潟の圧倒的な豊かさを実感できます。

茶豆は8月が旬
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茶豆は8月が旬

 人気は笹だんごや柿の種、魚沼産コシヒカリ、栃尾の油揚げなどなど。週末はたまたま通りかかってふらりと入ってくる人も多く、場所柄か若い人の姿も目立つとのことです。

 目玉商品のひとつが「米」ということもあり、もともと秋から冬にかけて来場者が多かったそうですが、特に2009年に表参道のクリスマスイルミネーションが復活してからはその傾向がますます顕著に。そこで夏場にも足を運んでもらおうと、数々のイベントも企画されています。私がお邪魔した日には夏野菜の特設コーナーがありました。「茶豆」にノドが鳴ります。

充実した日本酒コーナー(上)と、柿の種・米菓コーナー
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充実した日本酒コーナー(上)と、柿の種・米菓コーナー

 日本酒のコーナーが充実しているのは言うまでもありませんが、柿の種コーナーの充実ぶりにも目を見張るものがあります。「大辛口」から「柿チョコ」まで、辛口甘口なんでもござれ。もちろん煎餅など、他の米菓も多種多様です。

 「たれカツ」「イタリアン」と新潟を代表するB級グルメ、「のっぺ」「ふのりそば」といった郷土料理も入手可能。全方位にわたって死角がありません。

 もうたまらない、今すぐ新潟を味わいたい、という人にはレストランが2軒もあります。新潟の食材を使った本格的な会席料理が味わえる「静香庵」と、より手軽に郷土の味を楽しめる「食楽園」です。

地下1階にある「食楽園」で胎内そばをいただく
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地下1階にある「食楽園」で胎内そばをいただく

 自分も地下1階の「食楽園」で「胎内冷やしふのりそば膳」をいただいてきました。

 挽く前のそばの実がトッピングされており、そばの香りが引き立ちます。さらに栃尾の油揚げまでついて大満足でした。これはぜひ現地で食べなくては!

 ……というような衝動を抑えきれなくなったら、2階の観光センターで旅行の予約もできます。

 もっと気持ちが高まって、ええい、いっそ新潟に住んでしまえ、となっても「にいがたUターン情報センター」でIターンを含め相談できます。ですので、安心して新潟の魅力に身を委ねることが可能です。

食べB新潟編に登場してくるであろう強力な新潟グルメの数々
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食べB新潟編に登場してくるであろう強力な新潟グルメの数々

 情報を発信するだけでなく、さまざまなニーズにワンストップで応える「表参道・新潟館 ネスパス」。ここはイタリアンならぬイタレリツクセリなアンテナショップなのでした。

(2011年8月26日)

■ネスパスのウェブサイト

http://www.nico.or.jp/nespace/

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